フォーラム活動紹介
美しい山形・最上川フォーラムの活動をまとめたプレゼンテーション資料を作成しました。詳しい内容については、お問い合わせフォーム、お電話等でお問い合わせください。
【活動の3つの柱】1「環境」づくり
「美しく豊かで健全な水環境を守り育てる」ために、一人ひとりが身近な場所の環境を調べ、考え、アクションにつなげていこうと行っています。
2「人」づくり
環境や歴史、文化に触れてもらう機会を作り、未来につながる人へバトンを渡していくための活動です。
3「地域」づくり
地域の課題や、地域の宝である文化や人に焦点を当て、愛着の持てる地域を守り育てる活動です。
当団体は、平成13年に、産学官公民連携組織として設立しました。令和3年には創立20周年を迎えます。
20年を新たなスタートとして、これまで協力いただいた皆様と、これから先もっと多くの世代の方々と一緒に元気な山形を作っていきたいと考えています。会員になって、私たちと一緒に山形づくりに御参加ください。
①~③最上川の環境保全に向けた取組み
①●身近な川や水辺の健康診断・最上川をはじめとした県内河川の清流化に向け、身近な川や水辺の現状がどうなっているのか、 水質簡易調査キットを使い、市民自らの手で調査しています。
・子供から高齢者まで幅広い層が調査に参加することを通じ、県民全体の河川環境に関する問題意識や 関心を高め、水質浄化に向けた実践活動を拡大することも狙っています。
・調査結果等をもとに、行政、市民、団体、企業の連携により、水質の改善に向けた取組みを展開します。
◎実施状況・実施結果
②●美しい山形クリーンアップキャンペーン・ 最上川をはじめとした県内河川の環境の改善に向け、活動の核となる人材を育てつつ、誰もが気軽に 参加できる形で河川の散乱ゴミの回収活動を実践しています。
・ 子供から高齢者まで幅広い層が調査に参加することを通じ、県民一人ひとりの意識改革を促し、ゴミを 捨てない行動の実践やゴミを出さない工夫など本格的な実践活動につなげていくことを狙っています。
◎実施状況・実施結果
③●ゴミ拾いはスポーツだ!スポGOMI大会・ 海岸漂着物の現状を広く啓発するため、従来のゴミ拾いに「スポーツ」のエッセンスを加え、今までの奉仕活動を「競技」へと変換させた日本発祥の全く新しいスポーツです。
・ 子供から高齢者まで、企業や知人同士など様々なグループで気軽に楽しみながら参加することによって、ゴミの現状を知り、ゴミを捨てない、出さないという意識を県民一人ひとりが持つことを目指しています。
◎実施状況・実施結果スポGOMI2014、
2015、
2016、
2017●
ボランティアごみの取扱いについて.pdf●
ゴミの不法投棄を発見したときの連絡先について(リンク)