11月26日(日)、今年最後のスポGOMI大会を山形県総合運動公園にて開催しました。
前日まで雨、雪が降り、開催が心配されましたが、モンテディオ山形にエールを送るかのようにお日様が顔を見せ、集まってくれた45名の皆様と最後まで笑顔で競技を行うことができました。

今季も頑張って、ラストゲームでは素晴らしい勝利を収めたモンテディオ山形。
チームへのお疲れ様と、公園を利用する方に気持ちよく過ごしていただきたいと、広い公園内をエリアとして、12チームが熱い戦いを繰り広げました。

開催に先立ち、株式会社モンテディオ山形森谷社長様よりご挨拶いただきました。



今回は、モンテディオジュニア、ユースの皆さん、イオンモール天童さんやサポーターの皆様、山形や天童市からも中高生ボランティアの方に多数ご参加いただき、県内の河川や海辺のゴミの状況、環境についても紹介しながら、園内をきれいにしていただきました。
「いつも利用している時よりゴミが見えた」「今日は拾う立場だったけど、ゴミを捨てない、出さない工夫をしたい」という感想もいただきました。

気になる上位優勝は、モンテディオジュニア、ユースチームがゲットしました

寒い中、朝早くからご参加いただいた皆様ありがとうございました。


早速賞品を身に着けてくれました。

当事務局会長柴田洋雄より閉会の挨拶をさせていただき、全体会を終了しました。
今年度大会数20回、延べ1,400名以上の方に参加をいただきました。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
山形はこれから雪景色が美しい季節を迎えますが、1年で一番ゴミが目立つのが雪解け時期です。
スポGOMI大会は、自分たちの足で歩き、目で見ながらゴミを拾う活動を通じて、自分の住む街や地域とコミュニケーションを取り、環境問題や地域の課題について一緒に考えるイベントです。
来年もご参加お待ちしています。
自分たちでやってみたい!ボランティアとして運営に参加してみたい!という方もお気軽にお問合せください。


進行、審判長は4年間手伝ってくれた山形大学4年生の二人にお願いしました。
お疲れ様でした!