鶴岡市の中心市街地活性化にとって重要なカギとなっている「内川」に焦点をあて、2005年の実践的なまちづくり研究を始めてから今年で10周年を迎える「内川学」。
東北公益文科大学高谷研究室では、社会実験イベント、研究発表、意見交換会等を行ってきました。
「内川学10」となる今年は、講座「内川学」のこれまでを振り返ることによって内川への理解をより深めるための講演、報告、さらに幅広い年代の方々が内川や鶴岡の「今」や「未来」について率直な意見を出し合い、まちづくりへの関心を高めるためのパネルディスカッションを行います。
日時:H31年3月16日(土) 14:30~17:00(14:00会場)
場所:まちなかキネマ まちキネ3(80席) (山形市鶴岡市山王町13-36)
内容:・講演「内川学から見えてきた新しいまちづくり手法」 東北公益文科大学 高谷時彦特任教授
・報告「講座内川学・その歩み」 東北公益文科大学庄内地域デザイン研究所学外研究員 國井美保氏
・パネルディスカッション「フォーラムとしての内川」
参加費無料、どなたでも参加できます
主催:NPO法人公益のふるさと創り鶴岡/東北公益文科大学庄内地域デザイン研究所
共催:美しい山形・最上川フォーラム/山王まちづくり株式会社
内川学10.pdf