令和元年度の美しいやまがたクリーンアップキャンペーンには、県内52団体、1,130名の方にご協力をいただきました。
調査結果は下記リンクよりご覧いただけます。
http://www.mogamigawa.gr.jp/seiryu/yamagata-cleanup/report2019/
皆様のお近くの地域と比べてどうだったでしょうか。ご協力いただくグループの調査地点により年度ごとに違いはありますが、上流と海岸近くのゴミの内訳、ゴミの発生源となっている物から、「ごみはどこから来るのか」「一人ひとりができることは」と考えたり、ご家庭でお子さんと話し合う時間を持つなど、「ゴミを拾うことから減らすことへ」みんなでもっと繋げていきましょう。
また、クリーンアップキャンペーンのカウント項目の中に、全国川ごみネットワークで実施している「水辺のごみ見っけ!」の調査項目も含まれております。全国の水辺で、「飲料ペットボトル」「レジ袋」「カップ型飲料容器」の3種類の全国集計がご覧いただけます。
https://kawagomi.jp/2020/03/19mikke_kekka/
川沿いの地点を見て行くと、河川約6mに1本のペットボトル、レジ袋は約15mに1枚、カップ型飲料容器120mに1個見つかる計算となります。
県内の河川沿いでも、例年雪解け時期に流れ出るゴミが引っかかっていたり、昨年は台風の後には大量のビニールゴミが流れていました。
今年も11月30日までを調査機関として「全国水辺のごみ調査」が始まっています。
ウォーキングやジョギング等の際に、お近くの水辺環境を見てみてはいかがでしょうか。
カウントしていただくのは、昨年と同じ3項目ですが、今年からペットボトルのみの調査も対象となっています。
参加方法は下記よりご覧いただけます。また、美しい山形最上川フォーラムでも受付けています。
https://kawagomi.jp/mikke/
詳細は全国川ごみネットワーク、美しい山形最上川フォーラムまでお問合せください。