地域部会

最上川にまつわる紙芝居完成しました

 県内を大きく流れる最上川。かつては交通の要でもあり、生活と密着した場所でした。
 地域の方に川にまつわる話をお聞きし、脚本や作画、読み手も地域の方が主体となって作る紙芝居。
 今回は大石田町の船大工の家に生まれた木村さんのお話です。

 

 取材当時小学生だったお子さんを中心にご家族で1年以上かけて絵を描いてくださり、この春中学生になったお二人が初ナレーションにトライ。

 真冬の大雪の中、現地に取材に行き、舟造りの様子が分かる貴重な写真や舟小屋も見せてもらったり、図書館などで調べたり、丁寧に作品作りを進めました。
 方言も可愛い二人のナレーション、是非お聴きください。
動画はHP 「動画配信」→「最上川にまつわる紙芝居」からご覧いただけます。