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マイクロプラスチック問題を考えたいと、小学生の子どもたちが立ち上げたNo Pla☆アクション主催でスポGOMI開催します!「やりたいねぇ」「こんなのできたら素敵だねぇ」と思っていたイベントついに実現!その名も「みはらしハロウィンwithスポGOMI2023」県内初です!
子どもも大人も、ワンコも好きな格好をしてみはらしに集合‼
以下、No Pla☆アクションの企画書から転載します。子どもたちの熱い思い、伝わりますよね~。私たちNo Pla☆アクションは、一昨年「マイクロプラスチック・ストーリー」という映画を観たことがきっかけで環境をよくするために小学生でもできることを考えようと活動を始めました。映画をきっかけに、世界中に拡がっている環境活動「スポGOMI」を知り、以前からご近所で多くの子どもたちが参加してくれている「ハロウィンパレード」でごみ拾いをして環境を考えるきっかけを作ろうと、コラボイベントを企画しました。また、スポGOMIは世代や人数に関係なく参加ができるイベントのため、多くの親子が楽しみながら環境について考えられればと、地域の企業などにも呼びかけ、サポートをいただいてイベントを開催できることになりました。
詳細はチラシ...
米沢市で開催します!ちきゅうのひろば
「ちきゅうのひろば ~ 環境を感じる、そして考える ~ 」は、山形県公立大学法人山形県立米沢栄養大学及び米沢女子短期大学の学生が発案しました。私たちの消費活動によって、子どもたちを育むはずの豊かな環境が失われつつある現状をみんなで分かち合い、国境や人種も関係なく、みんなが集える「ちきゅうのひろば」を守っていきたいという思いが込められていま 環境問題は難しく感じますが、私たちの生活に密接していて、とても大事なことがたくさんあります。
今回は、環境問題に関することを、楽しみながら、知り、体験してもらえるような企画を、5つのテーマに沿ってたくさん用意しました。
是非、来て、見て、体験してみてください。
開催日時 令和5年10月28日(土) 午前10時00分から午後3時00分まで
開催場所 米沢市営体育館、北村公園、松川河川敷
内 容 ※販売ブース以外の体験料は無料です。
イベント内で山形大学生協学生会主催のスポGOMI大会を行います。参加者募集開始しました。詳細は米沢市ホームページからご覧ください。
https://www.city.yonezawa.yamagata.jp/item...
9月24日、山形市の嶋北地区でスポGOMI2大会を開催しました。
時間とエリアをずらして、地区の中を広範囲でゴミ探しをしました。
朝一番は、これまでエリアとしていなかった場所での競技でした。大型店舗や大きな道路が四方に広がっている場所で、大きな道路の裏通りは車の抜け道となっています。
車から捨てたと思われる食品のトレイや、スピードを落とす曲がり角のタバコがとても目立ちました。
選手宣誓はくじ引きで。素敵なアイディアです。
次の大会には地区の親子さんが多く参加されました。
大きな公園がある場所では、例年駐車場近辺のタバコや東屋での飲食ゴミ、西バイパスの植え込みを狙って捨てたと思われる飲料がたくさんありました。
きちんと分別して出せば資源。道路で車に轢かれてぺしゃんこになった物は、既にマイクロプラスチックゴミです。
無意識、軽い気持ちで捨てたゴミは、何らかの影響を与え続けます。
地域を歩くことやゴミを拾うことで見えてくることもありますよ。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
令和5年度河川功労者として当団体が表彰されましたので、9月12日に平山山形県副知事を表敬訪問し、当団体の活動状況などを報告させていただきました。
副知事からは、「団体を設立した20年以上も前から環境問題に既に取り組んでいたことはすごいことだと思う」とのお言葉をいただきました。
継続的に活動に参加される皆様に感謝申し上げます。
【考えよう!環境のこと】
海岸のゴミの7~8割は、陸~川や水路を通って海に流れ出したものと言われています。 私たちの周りのゴミを減らすこと、ゴミを出さない工夫が環境保全につながります。
「スポGOMI」は、制限時間内に町のゴミを拾って、集めたゴミの量と質でポイントを 競い合う、どなたでも楽しみながら参加できるスポーツ×環境活動です。
今年も、やまがた環境展の会場でスポGOMIを行います。
ご家族やお友達、サークルなどチーム単位でエントリーできます。身近な場所からできること、一緒に始めませんか。お気軽にご参加ください!
日 時:10月 14日(土)小雨決行 13:30~15:00(受付開始13:15~)
集合場所: 山形国際交流プラザ(山形ビッグウイング)やまがた環境展2023会場内 美しい山形・最上川フォーラム展示ブース前
スポGOMIののぼりが目印です。
参加費: 無料 詳細、申し込み方法ははチラシをご覧ください。
2023.10.14やまがた環境展チラシ.pdf
河川関係者の皆様が集まって、環境活動を通し交流を図ろうと開催している「ふれんどしっぷ・水辺の郷サミット」が9月6日に開かれました。
あいにくの雨でしたが、揚水の儀を執り行った後、河川敷のゴミ回収と「どんなゴミが多いか」カウントするクリーンアップ活動を実施しました。
釣りに来る方が多いため、釣りの網等も毎年のように見つかりますが、長靴や枕等も。 忘れて行く方はいないと思いますので、不法に投棄されたものではないでしょうか。河川に流れ出たゴミは、ゆくゆくは海まで到達します。 皆さんがゴミを拾ってくださること、ゴミを少なくすることが河川や海の環境を守ることにつながります。
悪天候の中、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
3連休2日目はスポGOMI河北町環境フェア2023大会でした。
4年ぶりとなった 今年は「どんが祭り」に合わせて開催しました。
早朝でまだ人はほとんどいませんでしたが、祭りを大事にしていることが 家々から伝わってきました 。
町の中ではなく 通過する車から捨てられているタバコや空き飲料の多い事。
拾った事のある人は捨てなくなるに違いありません 。参加してくれる人が増えれば、捨てる人の数も減るに違いありません。
今回はインドネシアから日本に来ている方たちも参加してくれました 。「日本はとてもきれい」と感想を言ってくださいました 。ごみがきちんと回収されることも、当たり前のことではありません 。
もっと多くの方に知ってもらえるように活動を続けていきたいと思います 。
朝早くから参加してくださった皆様、ありがとうございました。
3連休初日は海ごみUPCYCLEプロジェクトでした。 天気も持ちこたえてくれました。 参加者の皆様にはじっくりたっぷり海のごみ問題に触れていただきました。
NPO法人パートナシップオフィスの大谷さんによるお話、今回新ルールを入れたスポGOMIと2台の除プラ機によるマイクロプラスチック回収、山形工業高等学校、鶴岡高専によるごみ回収ロボ、プラスチック粉砕機のデモンストレーションと盛りだくさん。
スポGOMI終了後には、マイクロプラスチックを使った世界に一つだけのオリジナルが作れるワークショップも開催。 本当にじっくりと楽しんで行って下さる方が多かったのがとても嬉しかったです。
「楽しかった」と言ってくださる方、「会社で参加していますが、こうやってもっと仲間を増やしていきましょう」と言ってくださるチームの方もおられて、いろいろな方のアドバイスやご意見も取り入れながら、「拾うことからもっと先へ」活動を拡げていきたいと思っています。
ご参加、ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
【参加者募集中】TOYOTA SOCIAL FES!!2023
「山形の美しい自然環境を守り伝えよう」をテーマに、ゴミが地球環境に与える影響について学びます。
水辺に散乱するゴミのほとんどは、プラスチック系のゴミで占められています。ゴミは美しい景観を損ねるだけでなく、海洋汚染や生態系に悪影響を及ぼす環境問題となっています。
本年度は、河川敷や公園内の清掃活動を行い、その後マイクロプラスチックを使ったキーホルダーを作りを体験します。そしてさらに〝よしもと住みます芸人〟ソラシドのお二人によるトークショーも実施。自然環境について楽しく学びます。
開催日時:2023年10月29日(日) 9:30~12:30(受付9:00〜)
開催場所:最上川ふるさと総合公園
※雨天の場合:少雨決行(但し、状況によりプログラムの一部変更、中止中断等させて頂く場合がございます。)
<交通アクセス> お車または公共交通機関でお越しください。
・JR寒河江駅下車。徒歩18分orタクシーで約5分
・JR左沢線 寒河江駅下車(着8:12)→寒河江駅から徒歩の場合18分(着8:30)orタクシーの場合5分(着8:20ごろ)
募集期間:2023年9月8日ー2023年10月15日まで募集人数約100...
一般財団法人山形県理化学分析センターでは広く環境問題に関する視野を持つべく、 故須藤隆一先生 (特定非営利活動法人環境生態工学研究所初代理事長) をお招きして 8 年間にわたり勉強会を開いておりました。 その先生の意思を引き継ぐために勉強会を 『美しい地球環境講座』 とあらためて、 定期的に開催しております。
日時:2023年10月22日(日)10:00~11:30
テーマ:「これからのプラスチックとの付き合い方」
開催方法:ハイブリット開催 (参加費無料)
※チラシ記載会場対面式とオンライン配信
定員:会場40名/オンライン100名
申し込み方法:チラシ記載の URL もしくはQRコードの Google フォームに 必要事項を記入しお申込み下さい。
※会場にご来場の方限定で、 希望者には環境活動への参加を証明する「BEFORE CARD] を配布いたします。 詳細は E-TEC の HP 参照。
日本国内でのプラスチック資源の有効活用については、 これまで以上に国内資源循環が求められています。 海外における廃プラスチックの輸入規制の拡大によって輸出に依存していた廃プラスチックの行先の確保が喫緊の課題となっています。 一方、 国内における廃プラスチ...
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