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楽しみながら環境問題を考える競技「スポGOMI」。
簡単なルールで、体力や年齢に関係なく、どなたでもご参加いただけます。
今回のフィールドは、モンテディオ山形のホームゲームが行われるNDスタジアム周辺。
モンテディオ山形の勝利を祈願しながら、気持ちのいい汗をかきましょう!
参加者全員にはホームゲーム終了後に、モンテをより一層楽しめる参加賞をプレゼント。
上位入賞チームは、ホームゲームのステージで表彰します!
あなたのチームがスタジアムに!?
日時:4月20日(土) 10:00~12:00(受付開始9:30) 小雨決行
集合場所:山形県総合運動公園ステージ前 (天童市山王1-1)
※白いSDGSテントが目印です
定員:先着40チーム(定員に達し次第締め切ります)
3~5名のチームでお申し込みください。
参加費:無料
申込み方法:チラシ裏面に必要事項を記入の上、FAX、電話、E-mail(メール本文に必要事項を記載ください)でお申込みください。受付確認メールをお送りします。必ず連絡のつくアドレス、電話番号を記載ください。
申込締め切り:4月17日(水)となっておりますが、出来るだけ早めにお申し込みをお願いしま...
今年のスポGOMI大会、始まります!
毎年4月に開催している新庄大会参加者募集中です。
日 時:4月27日(土)小雨決行 受付開始:9:50 開会式:10:10
競技時間:50分間 終了予定 12:00
集合場所:すぽーてぃあ正面入口(新庄市金沢)
自家用車利用の場合は新庄駅東口駐車場をご利用ください。
募集方法などは、下記のチラシをご覧ください↓
R6.04.27スポGOMI新庄大会チラシ案➁.pdf
今年も各地で開催予定です。 決まり次第、SNSでアップしていきます! 多くの方のご参加お待ちしています。
美しい山形・最上川フォーラム第51回清流・環境対策部会及び最上川文化・地域経済活性化部会の合同部会の開催について
当フォーラムの活動に日ごろ格別の御理解と御協力を賜っておりますことにつきまして、
厚くお礼申し上げます。
さて、標記部会を下記により開催いたしますので、御案内申し上げます。
記
1 日時 令和6年3月29日(金)13:00~14:15
2 場所 緑町会館 601会議室(山形市緑町1-9-30)
3 議題(予定)
(1)令和5年度事業実施状況報告について
(2)令和6年度事業計画(暫定)について
(3)その他
御案内の詳細と出席の御連絡につきましては、
下記のPDFを御覧くださいますようお願いいたします。
↓↓
第51回部会開催のご案内.pdf
今年も始まりました! (目のかゆみと鼻のムズムズも来ましたが…)
県内はあちこちで梅の花が咲いていますが、そろそろ桜の開花も話題に上っていますね。
県内市町村の協力をいただいて巡回展示している「桜の写真と灯りの展示会」
今日から遊佐町、白鷹町での展示が始まりました。
遊佐町と言えば、「山形県のおでこ」のあたり、鳥海山や月光川等豊かな自然と美味しい水、食べ物、そして、丸池様等、県内外から多くの人が訪れる魅力たっぷりの場所です。 美しい夕陽を背に、ポコポコと湧き出る水はいつまで見ていても飽きません。 また、人々の生活にも豊かな湧き水が生かされており、街中でも湧水を見つけることができます。 そんな水の町の温泉施設、あぽん西浜で初の展示をさせていただいています。 ゆ~~~っくりとお風呂で暖まった後は、ぜひ桜の写真とひょうたんの灯りでも癒しtimeをお過ごしください。
町の真ん中を大きく最上川が流れる白鷹町は、紅花の生産日本一、紬や和紙等の素晴らしい伝統工芸も多い町です。 そして齢500年以上のエドヒガン桜の古木が多いことから「古典桜の里」でも有名です。 町づくり拠点白鷹町複合施設にある町民ラウンジにて、毎...
白鷹町美ロード348プロジェクトでは、ゴミの捨てられやすい場所や、どんなゴミが捨てられているのかInstagramで発信をしています。
昨年行った5回のゴミ拾い。拾いきれない程のゴミがありました。
今年も継続して実施をしていく予定です。
第1回目は4月14日。一緒にゴミと私たちの暮らしについて考えませんか。
~美ロード348プロジェクトさんより~
ポイ捨てゴミを他人事から自分事へ ドンブラコ、ドンブラコ、と最上川を流れ日本海へ
日本海沿岸では住民、企業、行政が毎年毎年懸命に清掃活動 みんな笑顔で綺麗な砂浜へ
でも、メチャクチャ大変
庄内地区の方だけにゴミ拾いをさせるのはやめましょう
内陸置賜からはじめましょう
ゴミ拾いトングを持っていざ大平山ロードへ
詳細はこちらから→
令和6年 美ロード348プロジェクト 完成版.pdf
第11回美しい地球環境講座
テーマ:「 元気な山形づくりを目指して 」
日 時:2024 年 3月16 日(土)10:00 ~ 11:30
講 師:柴田 洋雄 (美しい山形 ・ 最上川フォーラム会長)
開催方法:ハイブリット開催 (参加費無料)
会 場:40名 ※下記会場対面式とオンライン配信
オンライン:100名
開催場所:(一財) 山形県理化学分析センター
申込方法:以下の URL もしくはQRコードの Google フォームに 必要事項を記入しお申込み下さい。
https://forms.gle/pH9GjfsNEVpF9ZDdA
※会場にご来場の方限定で、 希望者には環境活動への参加を証明する 「BEFORE CARD」 を配布いたします。
詳細は E-TEC の HP 参照。
お問い合わせ:〒984-0051 仙台市若林区新寺一丁目 5-26-104 特定非営利活動法人環境生態工学研究所TEL: 022-293-2281FAX: 022-349-9574Mail: e-tec@world.ocn.ne.jp
講師紹介:東北大学大学院卒業後、 山形大学人文学部教授を経て山形大学理事 ・ 副学長を歴任。 専門は理論経済学、 地 域経済学。 山形大学名誉教授。
山形は周囲を高山に囲まれており、 森林資源が豊かである。 その森林資源を有効に利活用することで地域を活性化しようとする政...
公益財団法人やまがた森林と緑の推進機構では、多くの県民の方々に、森林や緑化に関心を持ってもらうための講習会や研修会を実施しています。下記の日程でセミナーが開催されます。
令和5年度緑と森づくり支援事業研修会「緑のふるさとづくりセミナー」
日 時 令和6年2月28日(水) 13:30~15:30
場 所 山形ビッグウイング 4階 中会議室
内 容
【第1部】 講 演 森林環境教育 はじめの一歩
講 師 鳥屋尾 健 氏(公益財団法人キープ協会)
【第2部】緑のふるさとづくり事例紹介
【第3部】助成事業ガイダンス
参加方法 チラシ裏面の参加申込書に記入の上、FAXまたはメールでお申込みください。
緑のふるさとづくりセミナー.pdf
主 催 公益財団法人やまがた森林と緑の推進機構
後 援 山形県、山形新聞・山形放送、山形県森林インストラクター会、美しい山形・最上川フォーラム
お問い合わせ (電話) 023-688-6633
当団体で実施している「最上川夢の桜街道づくり」の活動を紹介するチラシとカードができました。
桜を守り育てる人材育成や診断事業など、「桜」を通じて、環境保全や地域、人とのつながりを考える活動です。
この活動は、令和5年度緑の環境づくり推進事業の助成を受けており、継続的に活動をしてる金山町有屋地区の取り組み紹介冊子もこの度作成いたしました。
講座や、春から始まる「桜の写真と灯りの展示会」などのイベントでも配布してまいります。 ぜひお持ちいただき、周りの方にも桜のバトンをお渡しくださいね。
カードは手に取りやすくかわいい名刺サイズです
全国川ごみネットワークでは、河川環境、川ごみ・海ごみ削減などを共に学び、考えるためのオンラインセミナー&意見交換会を開催しています。
第5回は環境ジャーナリストの栗岡理子さんをお招きし、 「マイクロプラスチック汚染はなぜ問題か-人工芝を中心に-」と題したミニセミナー&意見交換会を開催します。
■日 時:2024年2月8日(木)19:30~21:00
■対 象:全国川ごみネットワーク会員、その他(マイクロプラスチック、プラスチック削減、水辺のごみ、環境等に関心のある方)どなたでも
■講 師:栗岡 理子さん(環境ジャーナリスト)
人工芝の問題を中心に、河川にも溢れているマイクロプラスチックの環境への影響やその対策などについてお話いただく予定です。(未定)。
※講師のお話40分 + 質疑応答・今後の取組についての意見交換など40分 を予定します。
■参加費:無料
■参加方法:zoomを利用します。(zoomへのオンライン接続に関しては個人でご負担ください)
■定 員:50名(先着順)
■参加申込方法:オンラインフォームより (以下のgoogleフォームをご利用してお申込ください) https://forms.gle/1ApYcZ...
令和6年1月1日に発生した能登半島地震で被災された皆さまにお見舞いを申し上げますとともに、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。
美しい山形・最上川フォーラムでは、今年も課題やニーズをお伺いしながら多世代の皆様と活動をしていきます。
地域に根差し、活動をする人、場の持つ力と課題を解説しながら、この先を共に考える『〈場〉のちから』がこの度出版されました。 『〈地方〉の思考』に続き、様々な「場」を作り活動されている方々のインタビューと、ヒントとなる書籍も掲載されており、当団体事務局員も紹介をしていただきました。私たちも改めて活動を見直し、アイディアやヒントもいただくきっかけとなりました。
私たちも、誰かの「場」でいられるよう、小さな声にも耳を傾け、時折立ち止まって空を仰ぎ、風を感じて足元にも目を向けながら動いていきたいと思っております。
書籍が多くの方に読まれ、どなたかの力となりますように。
2023年11月18日(土)に、諏訪湖ハイツ(長野県岡谷市)にて 全国川ごみネットワーク、海と日本プロジェクトin 長野、下諏訪町諏訪湖浄化推進連絡協議会が共催し、「第9回川ごみサミットin諏訪湖」を開催しました。 当日の様子をYoutubeで公開します。(2024年3月31日までの期間限定です)
今回は、『川と海の見えないごみ=マイクロプラスチック=を考える』をテーマに 第1部では、諏訪湖のごみの状況、子どもたちの活動などの発表。 第2部では、徐放性肥料プラスチック、人工芝などのマイクロプラスチックについての問題提起、国土交通省の取組などを発表。 その後、参加者からの質問や意見を中心に、 市民、学識者、行政、プラスチック関連業界団体など様々な立場の方々と共に意見交換をしました。
https://kawagomi.jp/2023/12/summit9_video/
0:00:00 オープニング 0:00:37 開会 挨拶・趣旨説明
下諏訪町諏訪湖浄化推進連絡協議会 会長 長崎圭祐
全国川ごみネットワーク 代表理事 金子 博
0:07:53【第1部 諏訪湖ごみ調査 [見えるごみ] ~諏訪湖からの発信 】
諏訪湖の...
第10回美しい地球環境講座開催のお知らせ
テーマ:「 条件付き特定外来種に指定されたアメリカザリガニ、 生態系に及ぼす影響と対策 」
日 時:2024 年 1 月13 日 (土)10:00 ~ 11:30
場 所:仙台市戦災復興記念館 (4 階 研修室) 会場 :40名/オンライン:100名
※下記会場対面式とオンライン配信ハイブリット開催 (参加費無料)
参加方法:以下の URLもしくはQRコードの Googleフォームに必要事項を記入しお申込み下さい。
https://forms.gle/pH9GjfsNEVpF9ZDdA
※会場にご来場の方限定で、 希望者には環境活動への参加を証明する 「BEFORE CARD] を配布いたします。 詳細は E-TEC の HP を参照ください。
講師 : 高橋 清孝 (NPO法人シナイモツゴ郷の会)
10 ~ 20 年前はブラックバス対策が主課題でしたが、近年は多くの外来種の侵入と被害が報告され、多様な対策が求められています。水中では、複数の外来種が相互に激しく競争しながら生育しています。今や、単一種の防除では十分な成果を上げることができず、複数種を対象とした総合的防除を検討する段階に入っていると考えられます。シナイモツゴ郷の会ではブラッ クバスとアメリカザリガニの両種を防...
第22回「身近な川や水辺の健康診断」調査結果報告(令和5年度)
第22回(令和5年度)参加状況
☆調査期間:6月3日(土)~10月20日(金)昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染症や天候不順などの状況に対応して、例年のように6月11日(日)までの原則の期間に加えて、申し込みも随時受け付けて期間を延長し実施しました。
☆申し込み:71団体・776名・206箇所(参考:令和4年度 84団体・1,279名・256箇所)
☆調査実施:70団体・756名・186箇所(参考:令和4年度 80団体・1,261名・252箇所) コロナウイルス感染症や猛暑、大雨など天候不順の中でも、 安全に多くの方からご参加いただきました!調査にご参加いただきましたみまさま、大変ありがとうございました。
★★★ 来年度も引き続きご参加下さい! ★★★
今年度の調査実施団体一覧および調査結果データ一覧を下記PDFにてご覧ください。
↓ ↓
◇調査実施グループ一覧PDF ⇒ 令和5年度調査実施団体一覧.pdf◇調査結果一覧PDF ⇒ 令和5年度結果一覧(数値・感想).pdf
※「美しいやまがたクリーンアップ・キャンペーン」の結果とあわせた報告書「笑顔を写す山形の川」を作成いたします。各地点の水辺診断書を地...
地域の資産である桜を守り育て、次世代に残して行く「SAKURA BATON」事業。やまがた森林と緑の推進機構の助成を受け、今年は鶴岡市、金山町の2か所とワークショップを開催しました。
鶴岡市ではワークショップで作った樹名板の取り付けと森散策も10月に予定されておりましたが、あいにくの雨で中止となり、桜の研修会当日も雨。機械を使用した作業は危険なため、樹木医と共に調査と次年度の計画を話し合いながらの森歩きを行いました。
12月6日に行われた金山町では、雪の中の作業となりましたが、桜の手入れ時期としては樹木の活動が止まっている今が旬。長い間手入れが行われておらずテング巣病がついた枝の伐採と薬剤の塗布を行いました。
今年度新たに、桜や樹木に関する書籍を購入しました。小さなころから緑に関心を持ってほしいと絵本や、桜の全てがわかる本までそろえています。今後も研修やワークショップの際に「ミニブックギャラリー」として活用させていただきます。
11月3日は毎年恒例天童市内でのスポGOMI大会。
濃い霧で視界が悪い中でしたが(スタッフAだけが途中迷子に泣)、地元の皆様は元気いっぱい、たくさんの地区の方々の見守りもあり、とても楽しい大会となりました。
休日も多くの車が朝早くから通る道沿いは、看板等があるにもかかわらずタバコやポイ捨ての缶等が目立ちます。 同じ銘柄の物も多く、同じ方が捨てているのではとも思われました。
ゴミのない美しい場所にしたいと地区の方々が「あじさいロード」と名付け、花を植え、手入れをしている場所でもあります。この日も活動終了後には、冬に備えて枝の整理をされていました。
参加してくれた小学生からは、「スポGOMIをきっかけにごみのない美しい町にしていきたい」との感想が聞かれました。
朝早くから準備や見守りいただいたみどり会様、三郷堰土地改良区さん、参加してくれた皆様、お疲れ様でした。
10月最終は、山形県内各地でスポGOMI大会を開催いただきました。
米沢市初のイベント「ちきゅうのひろば」では山形大学生協学生会主催で親子スポGOMI(VSパトラン山形さん!)、寒河江市では「TOYOTA SOCIAL FES!!2023」にてスポGOMIと海岸漂着物問題を知ってもらうためのキーホルダーづくりが行われました。
米沢市では、春に続いて山形大学生協学生会の皆さんが企画運営を全て行い、楽しい内容で盛り上がりながら清掃活動を行ってくれました。
翌日のTOYOTA SOCIAL FES!!では、ソラシドのお二人がルール説明を担当してくださいました。ルールの説明もお二人にかかると笑いあり涙あり(涙はありませんが笑)の楽しい時間に。 意外な場所に意外なゴミも発見の驚く結果となりました。
他にも小学校や中学校数校でも親子行事や総合学習の時間に実施していただきました。 子どもたちのパワー炸裂!の大会もありました。 実施してくれた皆さん、ありがとうございました。
第9回川ごみサミットin諏訪湖は、天竜川の源流となる諏訪湖が見える会場で開催します!
テーマは、「川と海の見えないごみ=マイクロプラスチック=を考える」 今世界中で大きな問題となっている海洋ごみ問題。その対策が急務となっています。 水辺のごみ調査で、ごみ量を可視化して継続的に把握する重要性を感じています。
一方、可視化されづらいマイクロプラスチックは、川や陸域にも多く存在し、その課題が表面化してきています。 今回の川ごみサミットでは、川ごみゼロ、海ごみゼロを目指し、河川流域における人工芝や被覆肥料などの マイクロプラスチック対策について考えます。 皆さまのご参加をお待ちしています。
■日 時:2023年11月18日(土) 13:15~16:45
■会 場:おかや総合福祉センター(諏訪湖ハイツ) 2階大会議室 (長野県岡谷市長地権現町4丁目11番50号)
JR岡谷駅より送迎バスを運行します。
[●●送迎バスの運行予定時刻●●] 岡谷駅〇11:45発⇒会場11:55着、〇12:30発⇒会場12:40着
会場 〇16:55発⇒岡谷駅17:10着
■参加費:無料
■定 員:100名(先着順)
■参加お申込み:(11/10(金)まで)
〇申込フォームより(推奨)⇒ ht...
今年もCSR社会貢献活動の一環として 安藤ハザマ協力会 山形地区安全衛生協議会の皆様が美しいやまがたクリーンアップ・キャンペーン、スポGOMI大会に取り組んでくださいました。
50名近くの方にお集まりいただき、河川沿いのゴミを回収してもらいました。
年々ゴミは減っているようですが、今年もなんと約118㎏。
大きなものでは大型トラックの部品のような物や壊れた椅子等。目立ったのは国道から捨てられたと思われる弁当の空容器やペットボトル。
開会式の際にも所長様よりペットボトルゴミのお話もありました。ペットボトルは分解まで400年もかかると言われています。便利で衛生的にも大変ありがたい存在ですが、飲んだらきちんと分別して処分しましょう。
今年もクリーンアップデータ回収へのご協力もありがとうございました。 どんなところにどんなゴミが捨てられているのか、カウントすることによってゴミの捨てられやすい場所や心理を考えることができ、ゴミの削減にもつながります。美しいやまがたクリーンアップキャンペーンは通年参加者募集中です。ぜひ皆様のお力をお貸しください。
環境活動の秋!白鷹町環境フェアでスポGOMI大会が行われました。
明け方までの雨も上がり、だんだんと空が明るくなって来た頃、会場である中央公民館前に集まる参加者。親子連れや中学生、高校生のチームも目立ちます。この日の参加者は3歳~70代以上の方までと幅広い年代の方にお集まりいただきました。
元気いっぱいの中学生、高校生達が開会式を盛り上げてくれました。
スタート後、小学生の子ども達は早速植え込みの中を捜索。「こういうところにゴミあると思うんだよ」と教えてくれた通り、交差点近くの植え込みには多くのゴミ。
普段あまり人目につかない道を選んだチームは、やはり不法投棄ゴミを多く発見して見事優勝しました。
計量後は、日本キリバス協会代表理事のケンタロ・オノさんの講演をお聴きしました。「全ての川は海につながっている。最上川もキリバスにつながっているんだよ」という言葉は、この日ゴミを拾ってくれた皆さんの心に深く響いたと思います。
また、全国からの大学生たちが日本海沿いで活動を行っているIVUSAメンバーが超早朝酒田からボランティアで駆けつけてくれて、運...
山形県内の事業所の方々が会員となり、自主的な環境保全への取り組みの推進と環境保全活動によって地域社会とのパートナシップの構築を目指しておられる山形県環境保全協議会の皆様による「酒田港大浜海岸クリーンアップ活動」が今年も行われました。
清掃活動に併せてスポGOMIの体験もしていただこうと、今年もスポGOMI形式でチームに分かれてゴミの重量を競っていただきました。
また、マイクロプラスチックの現状や回収の大変さについても体感していただきたいと小さな破片の回収もお願いしました。
集計の時間を使って、皆様には埋没しているゴミの回収も行っていただきました。
スポGOMI時、目立ったのは夏の間利用されていたと思われるテントやパラソル。風で壊れてしまったのかもしれません。また、増加したと感じたのは、ペットボトルやビン、缶等、釣りやキャンプの後置き去りにしていったと思われるゴミたち。当日も釣りの方々がたくさん駐車していましたが、車を置きやすい砂浜の周りには中身の入ったペットボトル等もありました。
海岸漂着ゴミ、特にマイクロプラスチックが海の生き物や海洋環境に与える影...
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