その他のお知らせ

ご寄付いただきました

 この度、山銀リース株式会社様、一般財団法人山形県理化学分析センター様より、当団体の活動へご寄付をいただきました。

 

 山銀リース株式会社様では、地域のSDGsを促進することを目的とした「SDGs応援リース」を2021年度より取り扱っておられ、この度は山形県理化学分析センター様の設備投資、当団体へのご寄付によるハイブリッド型で、当団体の活動へのご支援をいただきました。

 12月14日、緑町会館にて贈呈式が行われ、山銀リース株式会社代表取締役柿崎様、一般財団法人山形県理化学分析センター理事長大泉様より目録を頂戴いたしました。
 「フォーラム発足から20年以上が経った。これから先の20年は、地域とより密接に活動をしていきたい。いただいたご寄付は環境を中心として皆様との活動に活かしていきたい」と当会長柴田洋雄よりお礼の言葉を申し上げました。


 ご支援ありがとうございました。

やまがたNPOウィーク2022

 現在霞城セントラル1階アトリウムにて、「やまがたNPOウィーク2022」(山形市市民活動支援センター主催)が行われています。

 市民の皆様にNPOのことを広く知っていただくため、2014年から開催されており、今年も展示やステージ発表等様々なイベントが予定されています。

 

 アトリウムでは、各団体のポスター展示を行っています。
当団体の活動紹介、実施事業の一部ポスター等が展示されています。
また、イベント紹介コーナーでは、現在募集中の事業のチラシ、入会申込書等を設置していますので、ぜひ皆さん足をお運びください。

 

  この週末には、ステージ発表もあります。ボランティア等の募集もたくさんありますので、何かしたいなと思う方は情報収集やNPOとつながるチャンスです。
師走に入り、クリスマスムードあふれる会場も素敵ですよ。

 

【開催案内】第4回美しい地球環境講座

開催案内 第4回美しい地球環境講座

テーマ:「科学リテラシーから考える怪しげな情報への対処」

 コロナ禍において人々の不安をあおる言説が SNS 等で拡散しました。 今までも東日本大震災など災害に乗じて同じような怪しげな情報で混乱が生じています。 環境保全や持続可能な社会づくりにおいて、 私たちは正確な情報や科学的な根拠を基にした合理的な判断、行動が求められています。 近年、このような怪しげな情報に対して 「リテラシー」教育や対処方法が浸透しつつあります。 コロナ禍や水環境保全活動で見聞された身近な例から 「科学リテラシー」による対処方法を考えてみましょう。

日 時:2022年 11月19 日(土)10:00~11:30
講 師 :西村修 講師 : 山田一裕 (東北工業大学 ・ 教授、 特定非営利活動法人環境生態工学研究所副理事長)
開催方法 :オンライン講演会 (ZOOM 使用)
定 員 :先着100名 (参加費無料)
申込方法:以下の URL もしくはチラシ記載のQRコードの Google フォームに必要事項を記入しお申込み下さい。

https://forms.gle/pH9GjfsNEVpF9ZDdA


お問い合わせ:特定非営利活動法人環境生態工学研究所
〒984-0051 仙台市若林区新寺一丁目 5-26-104
TEL : 022-293-2281  FAX: 022-349-9574  E-mail: e-tec@world.ocn.ne.jp

第4回美しい地球環境講座20221119.pdf

8月豪雨災害義援金の寄託について

県内に甚大な被害をもたらした「令和4年8月豪雨災害」被災者の皆様への支援の一助にしていただくため、当フォーラム役員有志による義援金8万円を、10月3日に公益財団法人山新放送愛の事業団へ寄託いたしました。

 集まった義援金は、山形県を通じて被災市町村に配分されます。

 被害に遭われた皆様には心からお見舞い申し上げますとともに、早期の復旧をお祈りいたします。

TOYOTA SOCIAL FES2022に参加しました

 TOYOTA SOCIAL FES!! Presents「やまがた環境保全プロジェクト」
~山形県の美しい緑や自然環境の現状を学び、守り伝えよう~
 快晴!!超快晴!の中、現地と県内外からオンラインでも参加いただいて、元気いっぱい終了!
イベント内でお話と実験タイムを担当させていただきました。

  主催の山形新聞社様、やまがた森林と緑の推進機構様、山形大学ボランティアサークルJCCのメンバーにもたくさんサポートいただき、ありがとうございました。

 イベント終了後、現地参加者の皆様と、森林散策。
夏と秋の間の森。
冬を越して、芽を出した小さな種や、これからオンシーズンのキノコたち。命を燃やして鳴き続けたであろう蝉。
人もサイクルの一部であることを考える時間でした。
お会いした皆様、ありがとうございました~!

 そして、地域の小学校でも親子でスポGOMIにトライしてくれました。
元気に終わった様子!嬉しい一日となりました。
https://toyotafes.jp/projects/450/