その他のお知らせ
参加者募集! 知ってる?透視度計~ペットボトル手作り透視度計で 水のきれいさを 見てみよう!~
自分たちの身近な川や水路の水質が知りたい」という声に応えるため、誰もが参加しやすく、わかりやすい水環境調査「身近な川や水辺の健康診断」を平成14年から毎年行っています。調査項目の一つである水の透明さを計る透視度計を家庭にあるペットボトルを利用し手作りします。 作った透視度計を活用して、いろんな水の透明度測定や「身近な川や水辺の健康診断」で使用するパックテストによる調査の体験を行います。 また、海岸漂着ゴミ(マイクロプラスチック)、ペットボトルを使った工作も展示します。
日 時 7月28日(日) 14:30~16:00
場 所 山形県産業科学館 4階「発明工房」
(山形市城南町1丁目1番1号 霞城セントラル内)
対 象 小学3年生以上の小学生(保護者同伴) 対象学園以外の兄弟は付き添い可
参加費 無料
定 員 10組(先着順)
申し込み締め切り 7月25日(木)
持ち物 同型の500~650㎖の空のペットボトル6本/軍手
申し込み方法 電話、FAX、Emailで下記項目を事務局へ
参加者全員の氏名、参加人数、お子さんの学年、連絡先(電話番号)
主 催 美しい山形・最上川フォーラム
TEL023-666-3737 FAX023-666-3738
Email sh-mogamigawa@festa.ocn.ne.jp
山形信用金庫様よりご寄付をいただきました
山形信用金庫様では、令和5年11月~令和6年3月までの期間で「西川町包括連携協定締結記念 3金庫(山形信用金庫・宮城第一信用金庫・鶴岡信用金庫)共同企画 SDGs懸賞付定期預金」を販売されました。
SDGsへの取り組みのひとつとして、当フォーラムに活動費用として10万円をご寄付いただきました。
6月13日に贈呈式が行われ、当会長柴田洋雄が目録をいただきました。
山口理事長様からは、「環境保全も含めて、母なる最上川に関する活動をこれからも継続して行って欲しい」とのお言葉をいただきました。
いただいたご寄付は、皆様との活動の一部に活用させていただきます。
令和6年度(第23回)通常総会の開催について
美しい山形・最上川フォーラム令和6年度(第23回)通常総会について
当フォーラムの活動につきましては、日頃格別の御理解と御協力を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、令和6年度通常総会を下記により開催しますので、ぜひ御参加下さいますよう御案内申し上げます。
記
日時 令和6年6月28日(金)13:30~15:00 (予定)
場所 山形県村山総合支庁本庁舎 2階 講堂(山形市鉄砲町2-19-68)
議題
第1号議案 令和5年度事業報告及び収支決算(案)について
第2号議案 令和6年度事業計画及び収支予算(案)について
第3号議案 規約の改正(案)について
その他
会員の皆様には御案内を郵送いたしております。
※議案書につきましては、下記より御覧くださいますようお願いいたします。
01-1 (別紙1) 令和5年度スポGOMI大会実施結果.pdf
01-2 (別紙2) 令和5年度海岸漂着物問題啓発出前講座実施結果.pdf
01-3 (別紙3) 令和5年度海岸漂着物啓発事業実施結果.pdf
01-5 別添 【概要版】令和5年度水辺診断書で見た河川水質マップ.pdf
03-1 (別紙1) 令和6年度スポGOMI大会実施予定(2024.05.28).pdf
03-2 (別紙2) 令和6年度海岸漂着物問題啓発出前講座実施予定(2024.6.7).pdf
参加者募集 第12回美しい地球環境講座
第12回 美しい地球環境講座開催のお知らせ
テーマ:「 気候変動に適応した食のサプライチェーンの実現に向けて 」
日 時:2024 年 6月15 日 (土)10:00 ~ 11:30
開催方法:ハイブリット開催 (参加費無料)※下記会場対面式とオンライン配信
会 場 : 40名/オンライン : 100名
場 所:トークネットホール仙台 (仙台市民会館) 第 5 会議室 (宮城県仙台市青葉区桜ケ岡公園4-1)
講 師:講師 : 松八重 一代 (東北大学大学院環境科学研究科 教授)
申込方法:以下の URL もしくはQRコードの Google フォームに必要事項を記入しお申込み下さい。 https://forms.gle/pH9GjfsNEVpF9ZDdA
食は人間の活動の根源であり、 食料消費無しに人間活動はあり得ません。 しかしながら温暖化をはじめ、 激変する地球環境は食料生産を含め経済活動に時に大きな打撃を与え、 さらに地域社会においては食料供給を支える自然資本を十分に保全できていない実態があります。 現在、我々のプロジェクトでは、美食地政学の概念に基づき、食資源の源である地域の自然資本を守りながら、 経済的に存立可能な地域のグリーンジョブを創出することで、 活 気のある豊かな地域経済の実現を目指しています。 本講演では、 気候変動に適応した食のサプライチェーン実現に向け、 何が課題となっているのか、 その解決に向けた取り組みについて紹介します。
共同主催 : ( 一財 ) 山形県理化学分析センター、 特定非営利活動法人 環境生態工学研究所 (E-TEC)
会場にご来場の方限定で、 希望者には環境活動への参加を証明する「BEFORE CARD」 を配布いたします。 詳細は E-TEC の HP 参照。
第51回合同部会開催のお知らせ
美しい山形・最上川フォーラム第51回清流・環境対策部会及び
最上川文化・地域経済活性化部会の合同部会の開催について
当フォーラムの活動に日ごろ格別の御理解と御協力を賜っておりますことにつきまして、
厚くお礼申し上げます。
さて、標記部会を下記により開催いたしますので、御案内申し上げます。
記
1 日時 令和6年3月29日(金)13:00~14:15
2 場所 緑町会館 601会議室(山形市緑町1-9-30)
3 議題(予定)
(1)令和5年度事業実施状況報告について
(2)令和6年度事業計画(暫定)について
(3)その他
御案内の詳細と出席の御連絡につきましては、
下記のPDFを御覧くださいますようお願いいたします。
↓↓
【ご案内】第11回美しい地球環境講座
第11回美しい地球環境講座
テーマ:「 元気な山形づくりを目指して 」
日 時:2024 年 3月16 日(土)10:00 ~ 11:30
講 師:柴田 洋雄 (美しい山形 ・ 最上川フォーラム会長)
開催方法:ハイブリット開催 (参加費無料)
会 場:40名 ※下記会場対面式とオンライン配信
オンライン:100名
開催場所:(一財) 山形県理化学分析センター
申込方法:以下の URL もしくはQRコードの Google フォームに 必要事項を記入しお申込み下さい。
https://forms.gle/pH9GjfsNEVpF9ZDdA
※会場にご来場の方限定で、 希望者には環境活動への参加を証明する 「BEFORE CARD」 を配布いたします。
詳細は E-TEC の HP 参照。
お問い合わせ:〒984-0051 仙台市若林区新寺一丁目 5-26-104 特定非営利活動法人環境生態工学研究所
TEL: 022-293-2281
FAX: 022-349-9574
Mail: e-tec@world.ocn.ne.jp
講師紹介:東北大学大学院卒業後、 山形大学人文学部教授を経て山形大学理事 ・ 副学長を歴任。 専門は理論経済学、 地 域経済学。 山形大学名誉教授。
山形は周囲を高山に囲まれており、 森林資源が豊かである。 その森林資源を有効に利活用することで地域を活性化しようとする政策の一つが 「やまがた森林ノミクス推進条例」 であり、 森林資源の活用により地域活性化を図る施策の一つに 「林工連携の推進」 がある。 令和5年10月15日の産経新聞に 「間伐材原料とした木の酒造りが来冬にも生産」という記事がでていた。 林工連携による「木の酒」を地域振興に生かしたいと考えていたが遅れを取ってしまった。 自然環境を生かした地域振興は、 経済の活性化を目指す上でも大事なことである。
共同主催 : ( 一財 ) 山形県理化学分析センター、 特定非営利活動法人 環境生態工学研究所 (E-TEC)
チラシはコチラから→
【ご案内】緑のふるさとづくりセミナー
公益財団法人やまがた森林と緑の推進機構では、多くの県民の方々に、森林や緑化に関心を持ってもらうための講習会や研修会を実施しています。下記の日程でセミナーが開催されます。
令和5年度緑と森づくり支援事業研修会「緑のふるさとづくりセミナー」
日 時 令和6年2月28日(水) 13:30~15:30
場 所 山形ビッグウイング 4階 中会議室
内 容
【第1部】 講 演 森林環境教育 はじめの一歩
講 師 鳥屋尾 健 氏(公益財団法人キープ協会)
【第2部】緑のふるさとづくり事例紹介
【第3部】助成事業ガイダンス
参加方法 チラシ裏面の参加申込書に記入の上、FAXまたはメールでお申込みください。
主 催 公益財団法人やまがた森林と緑の推進機構
後 援 山形県、山形新聞・山形放送、山形県森林インストラクター会、美しい山形・最上川フォーラム
お問い合わせ (電話) 023-688-6633
【ご案内】第5回全国川ごみネットワークオンラインミニセミナー
全国川ごみネットワークでは、河川環境、川ごみ・海ごみ削減などを共に学び、考えるためのオンラインセミナー&意見交換会を開催しています。
第5回は環境ジャーナリストの栗岡理子さんをお招きし、 「マイクロプラスチック汚染はなぜ問題か-人工芝を中心に-」と題したミニセミナー&意見交換会を開催します。
■日 時:2024年2月8日(木)19:30~21:00
■対 象:全国川ごみネットワーク会員、その他(マイクロプラスチック、プラスチック削減、水辺のごみ、環境等に関心のある方)どなたでも
■講 師:栗岡 理子さん(環境ジャーナリスト)
人工芝の問題を中心に、河川にも溢れているマイクロプラスチックの環境への影響やその対策などについてお話いただく予定です。(未定)。
※講師のお話40分 + 質疑応答・今後の取組についての意見交換など40分 を予定します。
■参加費:無料
■参加方法:zoomを利用します。(zoomへのオンライン接続に関しては個人でご負担ください)
■定 員:50名(先着順)
■参加申込方法:オンラインフォームより (以下のgoogleフォームをご利用してお申込ください) https://forms.gle/1ApYcZXh43DPW3Nw7
〇オンラインフォームが利用できない場合は、(1)氏名、(2)所属(ある方)、(3)連絡先Eメール をご記載の上、「2/8オンラインミニセミナー参加申込」として、以下までEメールでお申込みださい。
送信先: kawa53*kawagomi.jp (*を半角@に変更ください)
■主催・お問合せ先:全国川ごみネットワーク
※これまで会員の皆さま中心のオンライン交流会を行っておりましたが、 昨年度よりミニセミナーも加えた情報交換と交流を企画しています。 まだ会員でない方はこれを機会に、ごみの無い美しい川や海をめざす活動を共に推進するよう、できるだけご入会をお願いいたします(賛同会員は年会費無料です)。
※本ミニセミナーは公益財団法人河川財団による河川基金の助成を受け開催します
書籍紹介 「〈場〉のちから」
令和6年1月1日に発生した能登半島地震で被災された皆さまにお見舞いを申し上げますとともに、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。
美しい山形・最上川フォーラムでは、今年も課題やニーズをお伺いしながら多世代の皆様と活動をしていきます。
地域に根差し、活動をする人、場の持つ力と課題を解説しながら、この先を共に考える『〈場〉のちから』がこの度出版されました。 『〈地方〉の思考』に続き、様々な「場」を作り活動されている方々のインタビューと、ヒントとなる書籍も掲載されており、当団体事務局員も紹介をしていただきました。私たちも改めて活動を見直し、アイディアやヒントもいただくきっかけとなりました。
私たちも、誰かの「場」でいられるよう、小さな声にも耳を傾け、時折立ち止まって空を仰ぎ、風を感じて足元にも目を向けながら動いていきたいと思っております。
書籍が多くの方に読まれ、どなたかの力となりますように。
第9回全国川ごみサミットの動画が公開されました
2023年11月18日(土)に、諏訪湖ハイツ(長野県岡谷市)にて 全国川ごみネットワーク、海と日本プロジェクトin 長野、下諏訪町諏訪湖浄化推進連絡協議会が共催し、「第9回川ごみサミットin諏訪湖」を開催しました。 当日の様子をYoutubeで公開します。(2024年3月31日までの期間限定です)
今回は、『川と海の見えないごみ=マイクロプラスチック=を考える』をテーマに 第1部では、諏訪湖のごみの状況、子どもたちの活動などの発表。 第2部では、徐放性肥料プラスチック、人工芝などのマイクロプラスチックについての問題提起、国土交通省の取組などを発表。 その後、参加者からの質問や意見を中心に、 市民、学識者、行政、プラスチック関連業界団体など様々な立場の方々と共に意見交換をしました。
https://kawagomi.jp/2023/12/summit9_video/
0:00:00 オープニング 0:00:37 開会 挨拶・趣旨説明
下諏訪町諏訪湖浄化推進連絡協議会 会長 長崎圭祐
全国川ごみネットワーク 代表理事 金子 博
0:07:53【第1部 諏訪湖ごみ調査 [見えるごみ] ~諏訪湖からの発信 】
諏訪湖のごみ調査報告
① 諏訪湖創生ビジョン推進会議 田邊皇子
② 信州大学 大学院修士1年 﨏川岳大 0:28:39
子どもたちの発表
諏訪市立上諏訪中学校 3学年(映像)
下諏訪町立下諏訪南小学校 6年1組
岡谷こどもエコクラブ 0:43:44
啓発ツールの贈呈 0:46:20
総評・コメント 同志社大学 経済学部 准教授 原田禎夫
0:55:50【第2部 川のマイクロプラスチック [見えないごみ] を考える ~全体討議 】
問題提起
① 四日市大学 環境情報学部 教授 千葉賢 1:09:52
② 環境ジャーナリスト 栗岡理子
1:26:53 関係者から 国土交通省 河川環境課 阿河一穂
1:37:25 意見交換
2:54:05 まとめ・閉会挨拶
全国川ごみネットワーク 副代表理事 佐山公一
海と日本プロジェクトin 長野 事務局長 久保善一
※公益財団法人河川財団による河川基金の助成を受けて実施しました
※日本財団が推進する海と日本プロジェクト CHANGE FOR THE BLUEの一環として行われました
【ご案内】第10回美しい地球環境講座
第10回美しい地球環境講座開催のお知らせ
テーマ:「 条件付き特定外来種に指定されたアメリカザリガニ、 生態系に及ぼす影響と対策 」
日 時:2024 年 1 月13 日 (土)10:00 ~ 11:30
場 所:仙台市戦災復興記念館 (4 階 研修室) 会場 :40名/オンライン:100名
※下記会場対面式とオンライン配信ハイブリット開催 (参加費無料)
参加方法:以下の URLもしくはQRコードの Googleフォームに必要事項を記入しお申込み下さい。
https://forms.gle/pH9GjfsNEVpF9ZDdA
※会場にご来場の方限定で、 希望者には環境活動への参加を証明する 「BEFORE CARD] を配布いたします。 詳細は E-TEC の HP を参照ください。
講師 : 高橋 清孝 (NPO法人シナイモツゴ郷の会)
10 ~ 20 年前はブラックバス対策が主課題でしたが、近年は多くの外来種の侵入と被害が報告され、多様な対策が求められています。水中では、複数の外来種が相互に激しく競争しながら生育しています。今や、単一種の防除では十分な成果を上げることができず、複数種を対象とした総合的防除を検討する段階に入っていると考えられます。シナイモツゴ郷の会ではブラッ クバスとアメリカザリガニの両種を防除しています。主題のアメリカザリガニについては、6 月に条件付特定外来生物に指定され、各地で防除活動が始動しました。アメリカザリガニの防除活動を継続しているため池では様々な生き物がよみがえっています。 全国 15 万個のため池のほんの一部ででも、適切な防除が行われれば、さらに多くの生き物を復元できます。
講師紹介:1979 から 2012 年まで宮城県水産試験場ほか県内の水産試験場で魚介類の増養殖、資源管理を担当。 2012 から 2022 年まで漁業情報サービスセンター東北出張所で漁海況情報の収集 ・ 提供。1993 年品井沼を模式産地とするシナイモツゴを大崎市里山で再発見。2002 年に結成したシナイモツゴ郷の会にて、ブラックバスとアメリカザリガニを退治しながらシナイモツゴやゼニタナゴが生息するため池を増やし保全している。水産学博士。
共同主催 : ( 一財 ) 山形県理化学分析センター、特定非営利活動法人 環境生態工学研究所 (E-TEC)
お問い合わせ:特定非営利活動法人環境生態工学研究所
TEL: 022-293-2281
FAX: 022-349-9574
E-mail: e-tec@world.ocn.ne.jp
詳細はコチラから→
第9回川ごみサミットin諏訪湖開催のお知らせ
第9回川ごみサミットin諏訪湖は、天竜川の源流となる諏訪湖が見える会場で開催します!
テーマは、「川と海の見えないごみ=マイクロプラスチック=を考える」 今世界中で大きな問題となっている海洋ごみ問題。その対策が急務となっています。 水辺のごみ調査で、ごみ量を可視化して継続的に把握する重要性を感じています。
一方、可視化されづらいマイクロプラスチックは、川や陸域にも多く存在し、その課題が表面化してきています。 今回の川ごみサミットでは、川ごみゼロ、海ごみゼロを目指し、河川流域における人工芝や被覆肥料などの マイクロプラスチック対策について考えます。 皆さまのご参加をお待ちしています。
■日 時:2023年11月18日(土) 13:15~16:45
■会 場:おかや総合福祉センター(諏訪湖ハイツ) 2階大会議室 (長野県岡谷市長地権現町4丁目11番50号)
JR岡谷駅より送迎バスを運行します。
[●●送迎バスの運行予定時刻●●] 岡谷駅〇11:45発⇒会場11:55着、〇12:30発⇒会場12:40着
会場 〇16:55発⇒岡谷駅17:10着
■参加費:無料
■定 員:100名(先着順)
■参加お申込み:(11/10(金)まで)
〇申込フォームより(推奨)⇒ https://forms.gle/oHYnKpXvZ3Etwonh9
または
〇E-mailより
下記いずれかのお問合せ・申込先まで、以下の(1)~(5)を記載の上、Eメールでお申込みください
(先着100名。定員を超えた場合にはご連絡します)
(1)氏名 :
(2)所属 :
(3)連絡先Tel :
連絡先 E-mail:
(4)配布予定の参加者名簿への掲載(氏名、所属のみ)の承諾:「掲載OK」「掲載しない」
(5)交流懇親会: 「参加する」 または 「参加しない」
■お問合せ・申込先:
〇全国川ごみネットワーク事務局
E-mail:kawa53#kawagomi.jp (#を半角@に変更ください)
TEL:080-8167-8577 (担当 伊藤)
〇下諏訪町諏訪湖浄化推進連絡協議会
E-mail:kojouren#town.shimosuwa.lg.jp (#を半角@に変更ください) (担当:下諏訪町住民環境課)
TEL:0266-27-1111(内線143) FAX:0266-28-9936
詳細はコチラから→
https://kawagomi.jp/2023/09/summit9/
山形県庁を表敬訪問しました
令和5年度河川功労者として当団体が表彰されましたので、9月12日に平山山形県副知事を表敬訪問し、当団体の活動状況などを報告させていただきました。
副知事からは、「団体を設立した20年以上も前から環境問題に既に取り組んでいたことはすごいことだと思う」とのお言葉をいただきました。
継続的に活動に参加される皆様に感謝申し上げます。
【ご案内】TOYOTA SOCIAL FES!!2023
【参加者募集中】TOYOTA SOCIAL FES!!2023
「山形の美しい自然環境を守り伝えよう」をテーマに、ゴミが地球環境に与える影響について学びます。
水辺に散乱するゴミのほとんどは、プラスチック系のゴミで占められています。ゴミは美しい景観を損ねるだけでなく、海洋汚染や生態系に悪影響を及ぼす環境問題となっています。
本年度は、河川敷や公園内の清掃活動を行い、その後マイクロプラスチックを使ったキーホルダーを作りを体験します。そしてさらに〝よしもと住みます芸人〟ソラシドのお二人によるトークショーも実施。自然環境について楽しく学びます。
開催日時:2023年10月29日(日) 9:30~12:30(受付9:00〜)
開催場所:最上川ふるさと総合公園
※雨天の場合:少雨決行(但し、状況によりプログラムの一部変更、中止中断等させて頂く場合がございます。)
<交通アクセス> お車または公共交通機関でお越しください。
・JR寒河江駅下車。徒歩18分orタクシーで約5分
・JR左沢線 寒河江駅下車(着8:12)→寒河江駅から徒歩の場合18分(着8:30)orタクシーの場合5分(着8:20ごろ)
募集期間:2023年9月8日ー2023年10月15日まで募集人数約100名
※ご応募が多数の場合、抽選とさせていただく場合があります。
・主催:山形新聞社 ・後援:山形県、寒河江市、寒河江地区かわまちづくり協議会 ・協力:美しい山形・最上川フォーラム、ふるさと公園管理運営企業体、JCC(山形大学ボランティアサークル)、山形大学生協学生委員会、吉本興業
※注意事項:お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。当選者の方へは開催前にご連絡をさせて頂きます。本プログラムは現地での開催のみとなります。応募フォームにて「オンライン参加」を選択頂いた場合も、「現地参加」でのご案内となります。 詳細はチラシをご覧ください。
【ご案内】第9回美しい地球環境講座
一般財団法人山形県理化学分析センターでは広く環境問題に関する視野を持つべく、 故須藤隆一先生 (特定非営利活動法人環境生態工学研究所初代理事長) をお招きして 8 年間にわたり勉強会を開いておりました。 その先生の意思を引き継ぐために勉強会を 『美しい地球環境講座』 とあらためて、 定期的に開催しております。
日時:2023年10月22日(日)10:00~11:30
テーマ:「これからのプラスチックとの付き合い方」
開催方法:ハイブリット開催 (参加費無料)
※チラシ記載会場対面式とオンライン配信
定員:会場40名/オンライン100名
申し込み方法:チラシ記載の URL もしくはQRコードの Google フォームに 必要事項を記入しお申込み下さい。
※会場にご来場の方限定で、 希望者には環境活動への参加を証明する「BEFORE CARD] を配布いたします。 詳細は E-TEC の HP 参照。
日本国内でのプラスチック資源の有効活用については、 これまで以上に国内資源循環が求められています。 海外における廃プラスチックの輸入規制の拡大によって輸出に依存していた廃プラスチックの行先の確保が喫緊の課題となっています。 一方、 国内における廃プラスチックリサイクルフローは現状のシステムでは飽和状態となっており、 新しい廃プラスチックの資源循環ルートの確保が望まれる状況です。 こうした状況の中で、 日本に留まらず海外においてもプラスチックのケミカルリサイクルへの期待が拡大しており、 また海洋汚染対策やカーボンニュートラルの観点からもバイオプラスチックの導入が進められてきています。 ここでは、 プラスチックのケミカルリサイクルに関する技術動向とその可能性について、 またリサイクルも含めたバイオプラスチックとの付き合い方について述べます。
【ご案内】第8回美しい地球環境講座
一般財団法人山形県理化学分析センターでは広く環境問題に関する視野を持つべく、 故須藤隆一先生 (特定非営利活動法人環境生態工学研究所初代理事長) をお招きして 8 年間にわたり勉強会を開いておりました。 その先生の意思を引き継ぐために勉強会を 『美しい地球環境講座』 とあらためて、 定期的に開催しております。
第8回となる今回は、「 侵略的外来水生植物が及ぼす水環境への多面的影響 」がテーマです。
侵略性の高い外来水生植物が各地で繁茂域を広げています。 ナガエツルノゲイトウ、 オオバナミズキンバイ、 ミズヒ マワリ、 オオカワヂシャなど、 環境省が特定外来生物に指定した外来水生植物が爆発的に群落規模を拡大し、 在来 種の生育を脅かす事例も認められます。 同繁茂域は、 河川 ・ 水路から水田 ・ 畦畔へ、 さらに公園 ・ 街路樹等の植え 枡へと広がりを見せ混迷を深めています。 本講演では、 千葉県での繁茂拡大の足跡を例に、 治水 ・ 利水 ・ 親水 ・ 生 態系等への影響の深刻さ、 防除の取り組みなどを紹介します。
日時:2023 年 8月19 日( 土 )10:00 ~ 11:30
会場:山形県工業技術センター 40名 /オンライン100名
参加費:無料 参加方法:以下の URL もしくはチラシのQRコードの Google フォームに 必要事項を記入しお申込み下さい。
会場にご来場の方限定で、 希望者には環境活動への参加を証明する 「BEFORE CARD] を配布いたします。
お問い合わせ:特定非営利活動法人環境生態工学研究所
TEL: 022-293-2281
FAX: 022-349-9574
Mail: e-tec@world.ocn.ne.jp
詳細はこちらから→
公益社団法人日本河川協会 河川功労者表彰状をいただきました
公益社団法人日本河川協会 令和5年河川功労者として当団体の活動が選ばれました。 6月5日、砂防会館にて表彰式が行われ、会長甲村謙友様より賞状をいただきました。
河川の自然保護、環境学習、河川愛護等に対しての表彰となり、当団体で設立当時より実施しているクリーンアップ、身近な川や水辺の健康診断、スポGOMI大会等の活動に対して評価をいただきました。これまで長い間活動してくださっている皆様に対しての賞です。会場では、パネルにて活動の様子も展示いただきました。
今後も皆様と活動を続けて参ります。
令和5年度(第22回)通常総会の開催について
美しい山形・最上川フォーラム令和5年度(第22回)通常総会について
当フォーラムの活動につきましては、日頃格別の御理解と御協力を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、令和5年度通常総会を下記により開催しますので、ぜひ御参加下さいますよう御案内申し上げます。
記
日時 令和5年7月24日(月)13:30~15:00 (予定)
場所 山形県総合学習センター第1研修室 (山形市緑町1-2-36)
議題
第1号議案 令和4年度事業報告及び決算(案)について
第2号議案 令和5年度事業計画及び予算(案)について
第3号議案 役員改選(案)について
その他
会員の皆様には御案内を郵送したしております。
※議案書につきましては、下記より御覧くださいますようお願いいたします。
01-1 別紙1 令和4年度スポGOMI大会実施結果.pdf
01-2 別紙2 令和4年度海岸漂着物問題啓発出前講座実施結果.pdf
01-3 別紙3 令和4年度海岸漂着物啓発事業実施結果.pdf
01-4 別添【概要版】令和4年度水辺診断書で見た河川水質マップ.pdf
03-1 別添 令和5年度「身近な川や水辺の健康診断」募集チラシ.pdf
03-2 別紙1 令和5年度スポGOMI大会実施予定(2023.06.16).pdf
03-3 別紙2 令和5年度海岸漂着物問題啓発出前講座実施予定(2023.06.19)pdf
03-4 別紙3 令和5年度海岸漂着物啓発事業実施予定(2023.06.07).pdf
03-5 別添 クリーンアップキャンぺーン募集チラシ.pdf
山形の海洋ごみを考える日2023開催!
今年6月24日(土)にグランドオープンした【渚の交番カモンマーレ】の周辺施設と連携して、加茂港エリアで、海洋ごみについて考えながら海を楽しむことができる「山形の海洋ごみを考える日」を開催します。
渚の交番カモンマーレ3Fの夕陽てらすでは海洋ごみの展示を行い、海洋ごみを用いた万華鏡作成や、モザイクアート、ボトルアート等のワークショップも開催します。
その他、海の幸を味わうことができるキッチンカーも出店!
この日はカモンマーレや加茂水族館と連携し、海洋ごみを考える日のスタンプラリーを実施します。
5つのテーマ【海をキレイにしよう・海を体験しよう・海を表現しよう・海を学ぼう・海を味わおう】を用意して、各テーマに沿ったイベントを体験しよう!
日時:2023年7月8日(土)10時30分~16時00分
会場:鶴岡市 加茂港エリア
アクセス:山形市より 約100km・約2時間(有料道路優先)
プログラム:
◎海洋ごみを考える日 10:30~16:00
【海をキレイにしよう!】【海を体験しよう!】【海を表現しよう!】【海を学ぼう!】【海を味わおう!】5つのテーマを設けてスタンプラリーを開催!3つ以上のスタンプを集めて「渚の交番カモンマーレ2F”Piccolo-Passo”のお食事券3,000円分」を当てよう!
【海をキレイにしよう!】
会場周辺のごみ拾いををしてスタンプをGET!
【海を体験しよう!】
SUP・テントサウナ体験でスタンプをGET!(水着等着替えとマリンシューズをご準備ください)
・SUP体験(渚の交番)
・テントサウナ体験(10:30~14:00) (ペレットマン)
【海を表現しよう!】
海洋ごみを用いたワークショップでスタンプをGET!
・海辺の万華鏡&ヤドカリ工作(パートナーシップオフィス)
・モザイクアートの亀、クラゲ、タツノオトシゴワークショップ(浜のAba)
・マイクロプラスチックのカラフルストラップづくり(ほとりあ)
・海ごみのボトルアート(加茂水族館)
・海のジオラマ瓶はんこ(NoPla☆アクション)
・消しゴムはんこの販売・オーダー(クサムラクモ)
【海を学ぼう!】
各施設で海を学んでスタンプをGET! 加茂水族館でクラゲをはじめ、様々な個性溢れる生き物達の姿を見て学んでスタンプGET! 水族館内総合受付で入場券を提示するとスタンプを押します。
【海を味わおう!】
メイン会場内キッチンカーで商品を買って、本部テントでスタンプをGET!(ひとり1商品で1つのスタンプを押します) ・キッチンカー出店 遊佐カレー
ボンボーノ 渚の交番カモンマーレ内1F“First”Food &Shop なべじまでの商品購入、2Fレストラン“Piccolo-Passo”でのお食事のレシートを1Fマリンアクティビティ受付に提示でスタンプGET!
◎スポGOMIワールドカップ2023 山形 STAGE 9:30~12:00(受付9:00~)
※タイムスケジュールは予定になります。変更となる場合がございますので、予めご了承ください。
◎鶴岡まちなかキネマ連携企画 海に関する映画を鶴岡まちなかキネマで上映!
・上映作品:「 逆転のトライアングル」
・上映期間: 7月8日(土)~7月21日(金)
無人島で繰り広げられる世紀の大逆転エンタメ! 第75回 カンヌ国際映画祭 パルムドール(最高賞) 是非この機会にご覧ください!
イベント詳細はこちらから→
チラシはこちらから→
【開催案内】第7回美しい地球環境講座
(一財)山形県理化学分析センター、特定非営利活動法人環境生態工学研究所(E-TEC)では、以下の日程で美しい地球環境講座(第7回)開催いたします。
■講演日時:6月17日(土)10時から11時半
■開催方法:ハイブリッド開催(会場対面式とオンラインによる配信)
■会 場:仙台市戦災復興記念館 4階研修室 仙台市青葉区大町2-12-1 TEL 022-263-6931
■演題名:どうする除去土壌
■演者名:原田 正光(福島工業高等専門学校都市システム工学科特任教授)
■概 要:2011 年3 月の福島第一原子力発電所事故による環境放射能汚染に対応するため、除染による空間線量率の低減化・人の生活環境の回復が行われた。この除染で福島県内で発生した放射性物質を含む1400万m3 もの大量の土壌等が、福島第一原発敷地を囲む面積16km2 の中間貯蔵施設敷地内に集約され、2045 年3 月までに県外最終処分されるのを待っている。しかし、最終処分に向けての技術的な課題は克服されても、国民的な理解醸成が進んでいるとは言い難い現状にある。本講演では、除去土壌の現状や若者の理解醸成への取組みなど福島県内の除去土壌を取り巻く動向について紹介する。
【申し込み方法】 今回はハイブリッド開催(会場対面式とオンラインによる配信)となります。 事前登録をお願いします 以下のURLの Google フォームに必要事項を記入しお申込み下さい。
https://docs.google.com/forms/d/1ZDxSMcruOxG5iUZI0cAFHguz5RCU_AI6hJnLbER5hl8/edit
【ご案内】第6回美しい地球環境講座開催のお知らせ
( 一財 ) 山形県理化学分析センター、 特定非営利活動法人 環境生態工学研究所 (E-TEC)では、以下の日程で第6回美しい地球環境講座を開催します。
日 時:3月18日(土)10:00~11:30
タイトル:水道水質検査に関する最近の動向
講 師:秋葉 道宏 (国立保健医療科学院生活環境研究部特任研究官、 東京農業大学客員教授)氏
内 容:我国の水道水質基準とその水質検査の枠組みについて概説します。 水質基準の見直しに伴う水質検査方法の改正について講述し、 具体例として令和 2 年 4 月1日に基準値が強化された六価クロム化合物を取り上げます。
開催方法:オンライン(zoom使用)
定 員:先着100名(参加費無料)
申し込み方法:以下の URL の Google フォームに必要事項を記入しお申込み下さい。https://forms.gle/pH9GjfsNEVpF9ZDdA
お問い合わせ:特定非営利活動法人環境生態工学研究所
TEL: 022-293-2281
FAX:022-349-9574
Mail:e-tec@world.ocn.ne.jp
〒984-0051 仙台市若林区新寺一丁目 5-26-104
詳細はこちらから↓
第50回合同部会開催のお知らせ
美しい山形・最上川フォーラム第50回清流・環境対策部会及び
最上川文化・地域経済活性化部会の合同部会の開催について
当フォーラムの活動に日ごろ格別の御理解と御協力を賜っておりますことにつきまして、
厚くお礼申し上げます。
さて、標記部会を下記により開催いたしますので、御案内申し上げます。
記
1 日時 令和5年3月23日(木)13:00~14:30
2 場所 緑町会館 601会議室(山形市緑町1-9-30)
3 議題(予定)
(1)令和4年度事業実施状況報告について
(2)令和5年度事業計画(暫定)について
(3)その他
御案内の詳細と出席の御連絡につきましては、
下記のPDFを御覧くださいますようお願いいたします。
↓↓
山形信用金庫様よりご寄付をいただきました
地域社会の一員としてSDGsの項目すべてに取り組んでおられる山形信用金庫様より、当団体の活動にご寄付をいただきました。
山形、花巻、石巻の用金庫が昨年販売したSDGs懸賞付定期預金「結(むすび)」は、県を超えてSDGsの目標達成に貢献しようという商品で、山形信用金庫では、花巻、石巻のグルメが当たる懸賞がついています。
隣県でありながら知らなかった特産品もあり、食文化や産業、歴史に触れることもSDGsへのアクションにつながっていくことと思います。
いただいたご寄付は、地域を元気にし、未来につなぐ活動に大切に使わせていただきます。ご寄付ありがとうございました。
「令和4年やまがた環境展」YouTubeを見てキーワードクイズに応募しよう!
~知って学んですぐ行動 みんなでつなぐ環境やまがた ~
「令和4年やまがた環境展」YouTube動画を公開!
動画を見てキーワードクイズに御応募ください!
地球温暖化対策や自然との共生、3R(廃棄物の発生抑制、再使用、再生利用)に関する学び・啓発の場を提供することで、ライフスタイルの見直しや再生可能エネルギー等に関する理解を深め、循環型社会の形成及びカーボンニュートラルの実現に向けた取組みを推進することを目的として「令和4年やまがた環境展」が10月に開催されました。
各出展者の環境にやさしい取組みをより多くの皆様に知っていただくため、当日の出展ブースの一部を取材した動画をYouTube配信しています。 動画公開に際して、令和5年2月28日(火曜日)までキーワードクイズも実施中です。
動画の視聴やクイズの応募はこちらから→
http://www.pref.yamagata.jp/050010/kurashi/kankyo/recycle/kankyouten/reiwagannenkankyoten.html
ご寄付いただきました
この度、山銀リース株式会社様、一般財団法人山形県理化学分析センター様より、当団体の活動へご寄付をいただきました。
山銀リース株式会社様では、地域のSDGsを促進することを目的とした「SDGs応援リース」を2021年度より取り扱っておられ、この度は山形県理化学分析センター様の設備投資、当団体へのご寄付によるハイブリッド型で、当団体の活動へのご支援をいただきました。
12月14日、緑町会館にて贈呈式が行われ、山銀リース株式会社代表取締役柿崎様、一般財団法人山形県理化学分析センター理事長大泉様より目録を頂戴いたしました。
「フォーラム発足から20年以上が経った。これから先の20年は、地域とより密接に活動をしていきたい。いただいたご寄付は環境を中心として皆様との活動に活かしていきたい」と当会長柴田洋雄よりお礼の言葉を申し上げました。
ご支援ありがとうございました。
やまがたNPOウィーク2022
現在霞城セントラル1階アトリウムにて、「やまがたNPOウィーク2022」(山形市市民活動支援センター主催)が行われています。
市民の皆様にNPOのことを広く知っていただくため、2014年から開催されており、今年も展示やステージ発表等様々なイベントが予定されています。
アトリウムでは、各団体のポスター展示を行っています。
当団体の活動紹介、実施事業の一部ポスター等が展示されています。
また、イベント紹介コーナーでは、現在募集中の事業のチラシ、入会申込書等を設置していますので、ぜひ皆さん足をお運びください。
この週末には、ステージ発表もあります。ボランティア等の募集もたくさんありますので、何かしたいなと思う方は情報収集やNPOとつながるチャンスです。
師走に入り、クリスマスムードあふれる会場も素敵ですよ。
【開催案内】第4回美しい地球環境講座
開催案内 第4回美しい地球環境講座
テーマ:「科学リテラシーから考える怪しげな情報への対処」
コロナ禍において人々の不安をあおる言説が SNS 等で拡散しました。 今までも東日本大震災など災害に乗じて同じような怪しげな情報で混乱が生じています。 環境保全や持続可能な社会づくりにおいて、 私たちは正確な情報や科学的な根拠を基にした合理的な判断、行動が求められています。 近年、このような怪しげな情報に対して 「リテラシー」教育や対処方法が浸透しつつあります。 コロナ禍や水環境保全活動で見聞された身近な例から 「科学リテラシー」による対処方法を考えてみましょう。
日 時:2022年 11月19 日(土)10:00~11:30
講 師 :西村修 講師 : 山田一裕 (東北工業大学 ・ 教授、 特定非営利活動法人環境生態工学研究所副理事長)
開催方法 :オンライン講演会 (ZOOM 使用)
定 員 :先着100名 (参加費無料)
申込方法:以下の URL もしくはチラシ記載のQRコードの Google フォームに必要事項を記入しお申込み下さい。
https://forms.gle/pH9GjfsNEVpF9ZDdA
お問い合わせ:特定非営利活動法人環境生態工学研究所
〒984-0051 仙台市若林区新寺一丁目 5-26-104
TEL : 022-293-2281 FAX: 022-349-9574 E-mail: e-tec@world.ocn.ne.jp
8月豪雨災害義援金の寄託について
県内に甚大な被害をもたらした「令和4年8月豪雨災害」被災者の皆様への支援の一助にしていただくため、当フォーラム役員有志による義援金8万円を、10月3日に公益財団法人山新放送愛の事業団へ寄託いたしました。
集まった義援金は、山形県を通じて被災市町村に配分されます。
被害に遭われた皆様には心からお見舞い申し上げますとともに、早期の復旧をお祈りいたします。
TOYOTA SOCIAL FES2022に参加しました
TOYOTA SOCIAL FES!! Presents「やまがた環境保全プロジェクト」
~山形県の美しい緑や自然環境の現状を学び、守り伝えよう~
快晴!!超快晴!の中、現地と県内外からオンラインでも参加いただいて、元気いっぱい終了!
イベント内でお話と実験タイムを担当させていただきました。
主催の山形新聞社様、やまがた森林と緑の推進機構様、山形大学ボランティアサークルJCCのメンバーにもたくさんサポートいただき、ありがとうございました。
イベント終了後、現地参加者の皆様と、森林散策。
夏と秋の間の森。
冬を越して、芽を出した小さな種や、これからオンシーズンのキノコたち。命を燃やして鳴き続けたであろう蝉。
人もサイクルの一部であることを考える時間でした。
お会いした皆様、ありがとうございました~!
そして、地域の小学校でも親子でスポGOMIにトライしてくれました。
元気に終わった様子!嬉しい一日となりました。
https://toyotafes.jp/projects/450/
第3回美しい地球環境講座開催のお知らせ
第3回美しい地球環境講座開催のお知らせ
雨の日の後に琵琶湖岸を歩いていると流れ着いた多くのごみを見かけます。 そのほとんどがプラスチックごみです。実はこのプラスチックごみがどこから来て、 どれくらいの期間で流れ着いて、 この後、 どのような大きさでどこに行くのか分かっている人はいません。 小さくなったプラスチック片は魚などの生物に取り込まれ、 さらに小さくなったプラスチックは大気にも拡散していることが分かってきました。 私たちの生活を便利にしてきたプラスチックを適切に管理しなかった結果、 いろいろな生物に影響を与え、 その影響は私たち人間にも及ぶかもしれません。 8 年間続けてきた研究の成果の一部を分かりやすくご紹介したいと思います。
日 時:2022年9月17日(土)10:00~11:30
開催方法:オンラインzoom
定 員:先着100名(参加費無料)
講師 : 田中 周平 (京都大学大学院 ・ 准教授)
申し込み方法: 以下の URL もしくはチラシ記載のQRコードの Google フォームに必要事項を記入しお申込み下さい。
https://forms.gle/cU13atEemG6C2FsJ8
お問い合わせ:特定非営利活動法人環境生態工学研究所
TEL: 022-293-2281 FAX: 022-349-9574 e-mail: e-tec@world.ocn.ne.jp
〒984-0051仙台市若林区新寺一丁目 5-26-104
第26回水シンポジウム2022inやまがた終了しました
7月21~22日、「未来へ引き継ぐ母なる川最上川」をテーマに、人々の暮らしと水との持続可能な関わり方について全国に発信する「第26回水シンポジウム2022inやまがた」が開催されました。
全国から300名近い参加者と、約250名の方がオンラインで視聴されました。
シンポジウムでは、基調講演や分科会の討論において、「流域治水」の実現に向けた諸課題が提示され、これを克服することによりまさしく理想的な地域間連携のモデルとなり地域のブランディングにもつながるという、今後の治水対策の究極の方向性が示されたほか、「水への関心」を喚起していく次世代育成が極めて重要な課題であることなどが多く指摘されました。
会場では、シンポジウム開催に併せてパネルや活動団体の展示も行われました。
参加者募集!TOYOTA SOCIAL FES!!2022
【参加者募集!TOYOTA SOCIAL FES!!2022】
「やまがた環境保全プロジェクト
山形県の美しい緑や自然環境の現状を学び、守り伝えよう」
開催日時 2022年9月10日(土)
【現地】
9:00~12:00(受付8:30)
【オンライン】
9:00~11:30
開催場所 山形県 県民の森
山形県の自然環境について学びます。
山形県内では害虫の食害などで、各地で松枯れやナラ枯れの被害が発生しています。蔵王の「樹氷」を形成する「アオモリトドマツ」や、庄内浜の防砂林など、県内の美しい緑、自然環境が被害を受けています。
そこで今年度は、県土の約70%が森林で覆われている山形県の今の森林の状況について、森林が持つ役割と課題を学習します。
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※雨天の場合:小雨決行(但し、状況によりプログラムの一部変更、中止中断等させて頂く場合がございます。)
<交通アクセス>
お車でお越しください。
・主催:山形新聞社
・後援:山形県
・協力:やまがた森林と緑の推進機構、美しい山形・最上川フォーラム、山形大学、JCC(山形大学ボランティアサークル)
※注意事項:お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。当選者の方へは開催前にご連絡をさせて頂きます。
※募集人数 :100名(現地開催:50名/オンライン開催:50名)
詳細、申し込みはこちらから→http://toyotafes.jp/projects/450/
ご寄付をいただきました!
最上総合支庁、支庁食堂様連携企画「地産地消定食」第一弾として、当団体の活動にご寄付をいただきました。
多くの方に地域の味を楽しんでいただくと同時に、当団体の活動を知っていただく大変貴重な機会をいただきました。
いただいたご寄付は、環境保全や文化継承、地域の活性化等、皆様と共に元気な山形を作る活動に活用させていただきます。
楽しみな第二弾も近日発表されるようです。是非足をお運びください!
参加者募集 美しい地球環境講座 第2回
【参加者募集】美しい地球環境講座 第2回
共同主催 一般財団法人山形県理化学分析センター/NPO環境生態工学研究所
「脱炭素社会の構築に向けた日本の目標と地方からの達成策」
講師 : 坂口 芳輝氏 (博士 (工学) ・ 東北大学)
2022年7月23日(土)10時から11時30分
オンライン講演会(Zoom使用)
申し込み
・定員:先着100名(参加費無料)
・申し込み方法:以下のGoogle フォームに入力して下さい.
https://forms.gle/pH9GjfsNEVpF9ZDdA
お問合せ先 NPO環境生態工学研究所
メール:e-tec@world.ocn.ne.jp 電話:022-293-2281
詳細はこちらから→
美しい地球環境220723_compressed.pdf
食べて取り組むSDGs!地産地消定食始まりました
最上総合支庁食堂で始まった地産地消定食、いただいてきました!SDGs「目標14 海の豊かさを守ろう」にちなんだメニュー初日の今日は、海の幸スズキの酒蒸しをメインとして、シャキシャキフキのサラダ等に加えて、あら汁も!
魚の味を活かした旬の味は、身体にも環境にも優しくて美味しく、食べてSDGsに取り組めるランチです。
総合支庁ロビーでは、当団体の最上地域での活動や、新庄市図書館 とらいあさんの選書で関連する本の展示が行われています。
ランチは日替わりで毎日通いたくなります。どなたでもご利用いただけます。集めて取り組むスタンプラリーも実施中です。
令和4年度通常総会の開催について
美しい山形・最上川フォーラム令和4年度(第21回)通常総会について
当フォーラムの活動につきましては、日頃格別の御理解と御協力を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、令和4年度通常総会を下記により開催しますので、ぜひ御参加下さいますよう御案内申し上げます。
記
- 日時 令和4年6月29日(水)13:30~15:00 (予定)
- 場所 山形県村山総合支庁本庁舎 2階 講堂 (山形市鉄砲町2-19-68)
- 議題
第1号議案 令和3年度事業報告及び決算(案)について
第2号議案 令和4年度事業計画及び予算(案)について
第3号議案 法人への移行検討(案)について
その他
会員の皆様には御御案内を郵送いたします。
※議案書につきましては、下記よりご覧くださいますようお願いいたします。
00 表紙.pdf
01[第1号議案ー1]令和3年度事業実施報告.pdf
01-1 【概要版】令和3年度水辺診断書で見た河川水質マップ.pdf
01-2 令和3年度スポGOMI大会実施状況.pdf
01-3 令和3年度海岸漂着物啓発事業実施状況.pdf
01-4 令和3年度出前講座実施状況.pdf
02[第1号議案ー2]令和3年度収支決算(案).pdf
02-1 監査報告書.PDF
03[第2号議案ー1]令和4年度事業計画(案)(訂正).docx.pdf
03-1 令和4年度「身近な水辺の健康診断」募集チラシ.pdf
03-2 令和4年度スポGOMI大会実施予定(2022.06.20).pdf
03-3 令和4年度海岸漂着物啓発事業実施予定(2022.06.20)docx.pdf
03-4 新しい活動指針(案).docx.pdf
04[第2号議案ー2]令和4年度収支予算(案).xlsx.pdf
05[第3号議案]法人移行の検討(案).docx.pdf
06[第4号議案] 運営委員退任・選任.pdf
07[報告資料]会員状況(報告).docx.pdf
開催のお知らせ「第26回水シンポジウム2022inやまがた」
「未来へ引き継ぐ母なる川最上川」をテーマに、人々の暮らしと水との持続可能な関わり方について全国に発信する「第26回水シンポジウム2022inやまがた」が開催されます。
水シンポジウムは、学会・行政・民間の関係者が一堂に会して、水に関する諸問題をともに議論し、相互理解と情報共有を図るものです。この度、山形県で初めて開催されることとなりました。
日時・場所 R4年7月21日(木) 10:00~17:10 山形テルサ
主な内容
①特別講演(東京大学大学院 教授 池内幸司 氏)川の恵みをいかした地域づくり~「最上川」での経験を踏まえて~
②第1分科会(国立研究開発法人土木研究所 河道保全グループ長 諏訪 義雄 氏ほか)盆地と狭窄部が連続する最上川の特徴を踏まえた流域治水の姿とその実現に向けて
③第2分科会(美しい山形・最上川フォーラム 会長 柴田 洋雄ほか)最上川流域の環境保全・文化継承活動の新たな展開
④市民団体発表・最上川の自然と遊ぶ ― おらんだのジオパーク ― (黒滝会)
・鶴岡市内川の環境美化活動及び河川環境保全に向けたゴミ排出削減キャンペーンについて (NPO 法人公益のふるさと創り鶴岡)
⑤その他、パネル展を開催予定
7月22日(金) 現地見学会 最上川、最上小国川など
主催第 26 回水シンポジウム 2022 in やまがた実行委員会(構成団体:公益社団法人土木学会水工学委員会、国土交通省東北地方整備局、山形県、山形市、美しい山形・最上川フォーラム)
※シンポジウム及び現地見学会への参加には、事前申込みが必要となります。
https://mizushinpo2022.com/
チラシはこちらから→
mizushinpo2022_pamph.pdf
美味しく食べて推進!地産地消!!
山形県県最上総合支庁で、地元の旬の食材の消費拡大、地産地消を推進するため、最上総合支庁食堂と連携して「地産地消定食」の提供が始まります。第1弾として、「SDGs目標14 海の豊かさを守ろう」にちなんだメニューの提供や、関連展示等が行われます。
地産地消定食の売り上げの一部を当団体の活動にご寄付いただけることとなりました。 どなたでもご利用いただけますので、ぜひ美味しく食べて地産地消推進!お願いいたします。
期間 令和4年6月13日(月曜日)~6月17日(金曜日)
各日 午前11時30分から午後2時まで
提供場所 お食事処 千起(最上総合支庁1階)
山形大学で講義をさせていただきました。
基盤共通教育科目「YU empowering with SDGs~ローカルSDGsの実践~」で、当団体の取り組みをお話させていただきました。
講義の様子を紹介いただきました。
貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
現在山形大学では学生主体でスポGOMI大会企画が進んでいます。
多くの学生の皆様、先生のコミュニケーションの場にも活用いただければ嬉しいです。
https://sdgs.yamagata-u.ac.jp/bulletin/partner/detail_206.html
参加者募集!美しい地球環境講座第1回
【参加者募集】美しい地球環境講座 第1回
共同主催 一般財団法人山形県理化学分析センター/NPO環境生態工学研究所
「森川海における物質循環から考えるこれからの水環境管理」
西村修(東北大学大学院工学研究科教授)
2022年5月21日(土)10時から11時30分
オンライン講演会(Zoom使用)
申し込み
・定員:先着100名(参加費無料)
・申し込み方法:以下のGoogle フォームに入力して下さい.
https://forms.gle/TMZuat9XFcyA4PmYA
お問合せ先 NPO環境生態工学研究所
メール:e-tec@world.ocn.ne.jp 電話:022-293-2281