その他のお知らせ

【ご案内】第6回美しい地球環境講座開催のお知らせ

  ( 一財 ) 山形県理化学分析センター、 特定非営利活動法人 環境生態工学研究所 (E-TEC)では、以下の日程で第6回美しい地球環境講座を開催します。

日 時:3月18日(土)10:00~11:30

タイトル:水道水質検査に関する最近の動向

講 師:秋葉 道宏 (国立保健医療科学院生活環境研究部特任研究官、 東京農業大学客員教授)氏

内 容:我国の水道水質基準とその水質検査の枠組みについて概説します。 水質基準の見直しに伴う水質検査方法の改正について講述し、 具体例として令和 2 年 4 月1日に基準値が強化された六価クロム化合物を取り上げます。

開催方法:オンライン(zoom使用)

定 員:先着100名(参加費無料)

申し込み方法:以下の URL の Google フォームに必要事項を記入しお申込み下さい。https://forms.gle/pH9GjfsNEVpF9ZDdA

お問い合わせ:特定非営利活動法人環境生態工学研究所

TEL: 022-293-2281
FAX:022-349-9574
Mail:e-tec@world.ocn.ne.jp
〒984-0051 仙台市若林区新寺一丁目 5-26-104

詳細はこちらから↓

美しい環境2303.pdf

 

第50回合同部会開催のお知らせ

美しい山形・最上川フォーラム第50回清流・環境対策部会及び
最上川文化・地域経済活性化部会の合同部会の開催について

 

  当フォーラムの活動に日ごろ格別の御理解と御協力を賜っておりますことにつきまして、

厚くお礼申し上げます。

 さて、標記部会を下記により開催いたしますので、御案内申し上げます。
              

               記

  
1 日時  令和5年3月23日(木)13:00~14:30

2 場所  緑町会館 601会議室(山形市緑町1-9-30)    

3 議題(予定)

(1)令和4年度事業実施状況報告について

(2)令和5年度事業計画(暫定)について

(3)その他


御案内の詳細と出席の御連絡につきましては、

下記のPDFを御覧くださいますようお願いいたします。

  ↓↓

 第50回合同部会開催の御案内.pdf

 

山形信用金庫様よりご寄付をいただきました

 地域社会の一員としてSDGsの項目すべてに取り組んでおられる山形信用金庫様より、当団体の活動にご寄付をいただきました。

 山形、花巻、石巻の用金庫が昨年販売したSDGs懸賞付定期預金「結(むすび)」は、県を超えてSDGsの目標達成に貢献しようという商品で、山形信用金庫では、花巻、石巻のグルメが当たる懸賞がついています。
 隣県でありながら知らなかった特産品もあり、食文化や産業、歴史に触れることもSDGsへのアクションにつながっていくことと思います。

 いただいたご寄付は、地域を元気にし、未来につなぐ活動に大切に使わせていただきます。ご寄付ありがとうございました。

「令和4年やまがた環境展」YouTubeを見てキーワードクイズに応募しよう!

~知って学んですぐ行動 みんなでつなぐ環境やまがた ~
「令和4年やまがた環境展」YouTube動画を公開!
動画を見てキーワードクイズに御応募ください!

 地球温暖化対策や自然との共生、3R(廃棄物の発生抑制、再使用、再生利用)に関する学び・啓発の場を提供することで、ライフスタイルの見直しや再生可能エネルギー等に関する理解を深め、循環型社会の形成及びカーボンニュートラルの実現に向けた取組みを推進することを目的として「令和4年やまがた環境展」が10月に開催されました。

 各出展者の環境にやさしい取組みをより多くの皆様に知っていただくため、当日の出展ブースの一部を取材した動画をYouTube配信しています。 動画公開に際して、令和5年2月28日(火曜日)までキーワードクイズも実施中です。

動画の視聴やクイズの応募はこちらから→
http://www.pref.yamagata.jp/050010/kurashi/kankyo/recycle/kankyouten/reiwagannenkankyoten.html

ご寄付いただきました

 この度、山銀リース株式会社様、一般財団法人山形県理化学分析センター様より、当団体の活動へご寄付をいただきました。

 

 山銀リース株式会社様では、地域のSDGsを促進することを目的とした「SDGs応援リース」を2021年度より取り扱っておられ、この度は山形県理化学分析センター様の設備投資、当団体へのご寄付によるハイブリッド型で、当団体の活動へのご支援をいただきました。

 12月14日、緑町会館にて贈呈式が行われ、山銀リース株式会社代表取締役柿崎様、一般財団法人山形県理化学分析センター理事長大泉様より目録を頂戴いたしました。
 「フォーラム発足から20年以上が経った。これから先の20年は、地域とより密接に活動をしていきたい。いただいたご寄付は環境を中心として皆様との活動に活かしていきたい」と当会長柴田洋雄よりお礼の言葉を申し上げました。


 ご支援ありがとうございました。

やまがたNPOウィーク2022

 現在霞城セントラル1階アトリウムにて、「やまがたNPOウィーク2022」(山形市市民活動支援センター主催)が行われています。

 市民の皆様にNPOのことを広く知っていただくため、2014年から開催されており、今年も展示やステージ発表等様々なイベントが予定されています。

 

 アトリウムでは、各団体のポスター展示を行っています。
当団体の活動紹介、実施事業の一部ポスター等が展示されています。
また、イベント紹介コーナーでは、現在募集中の事業のチラシ、入会申込書等を設置していますので、ぜひ皆さん足をお運びください。

 

  この週末には、ステージ発表もあります。ボランティア等の募集もたくさんありますので、何かしたいなと思う方は情報収集やNPOとつながるチャンスです。
師走に入り、クリスマスムードあふれる会場も素敵ですよ。

 

【開催案内】第4回美しい地球環境講座

開催案内 第4回美しい地球環境講座

テーマ:「科学リテラシーから考える怪しげな情報への対処」

 コロナ禍において人々の不安をあおる言説が SNS 等で拡散しました。 今までも東日本大震災など災害に乗じて同じような怪しげな情報で混乱が生じています。 環境保全や持続可能な社会づくりにおいて、 私たちは正確な情報や科学的な根拠を基にした合理的な判断、行動が求められています。 近年、このような怪しげな情報に対して 「リテラシー」教育や対処方法が浸透しつつあります。 コロナ禍や水環境保全活動で見聞された身近な例から 「科学リテラシー」による対処方法を考えてみましょう。

日 時:2022年 11月19 日(土)10:00~11:30
講 師 :西村修 講師 : 山田一裕 (東北工業大学 ・ 教授、 特定非営利活動法人環境生態工学研究所副理事長)
開催方法 :オンライン講演会 (ZOOM 使用)
定 員 :先着100名 (参加費無料)
申込方法:以下の URL もしくはチラシ記載のQRコードの Google フォームに必要事項を記入しお申込み下さい。

https://forms.gle/pH9GjfsNEVpF9ZDdA


お問い合わせ:特定非営利活動法人環境生態工学研究所
〒984-0051 仙台市若林区新寺一丁目 5-26-104
TEL : 022-293-2281  FAX: 022-349-9574  E-mail: e-tec@world.ocn.ne.jp

第4回美しい地球環境講座20221119.pdf

8月豪雨災害義援金の寄託について

県内に甚大な被害をもたらした「令和4年8月豪雨災害」被災者の皆様への支援の一助にしていただくため、当フォーラム役員有志による義援金8万円を、10月3日に公益財団法人山新放送愛の事業団へ寄託いたしました。

 集まった義援金は、山形県を通じて被災市町村に配分されます。

 被害に遭われた皆様には心からお見舞い申し上げますとともに、早期の復旧をお祈りいたします。

TOYOTA SOCIAL FES2022に参加しました

 TOYOTA SOCIAL FES!! Presents「やまがた環境保全プロジェクト」
~山形県の美しい緑や自然環境の現状を学び、守り伝えよう~
 快晴!!超快晴!の中、現地と県内外からオンラインでも参加いただいて、元気いっぱい終了!
イベント内でお話と実験タイムを担当させていただきました。

  主催の山形新聞社様、やまがた森林と緑の推進機構様、山形大学ボランティアサークルJCCのメンバーにもたくさんサポートいただき、ありがとうございました。

 イベント終了後、現地参加者の皆様と、森林散策。
夏と秋の間の森。
冬を越して、芽を出した小さな種や、これからオンシーズンのキノコたち。命を燃やして鳴き続けたであろう蝉。
人もサイクルの一部であることを考える時間でした。
お会いした皆様、ありがとうございました~!

 そして、地域の小学校でも親子でスポGOMIにトライしてくれました。
元気に終わった様子!嬉しい一日となりました。
https://toyotafes.jp/projects/450/

第3回美しい地球環境講座開催のお知らせ

第3回美しい地球環境講座開催のお知らせ

 雨の日の後に琵琶湖岸を歩いていると流れ着いた多くのごみを見かけます。 そのほとんどがプラスチックごみです。実はこのプラスチックごみがどこから来て、 どれくらいの期間で流れ着いて、 この後、 どのような大きさでどこに行くのか分かっている人はいません。 小さくなったプラスチック片は魚などの生物に取り込まれ、 さらに小さくなったプラスチックは大気にも拡散していることが分かってきました。 私たちの生活を便利にしてきたプラスチックを適切に管理しなかった結果、 いろいろな生物に影響を与え、 その影響は私たち人間にも及ぶかもしれません。 8 年間続けてきた研究の成果の一部を分かりやすくご紹介したいと思います。

日 時:2022年9月17日(土)10:00~11:30
開催方法:オンラインzoom
定 員:先着100名(参加費無料)
講師 : 田中 周平 (京都大学大学院 ・ 准教授)
申し込み方法: 以下の URL もしくはチラシ記載のQRコードの Google フォームに必要事項を記入しお申込み下さい。
https://forms.gle/cU13atEemG6C2FsJ8

チラシ⇒美しい地球環境講座第3回(220917).pdf

お問い合わせ:特定非営利活動法人環境生態工学研究所
TEL: 022-293-2281 FAX: 022-349-9574 e-mail: e-tec@world.ocn.ne.jp
〒984-0051仙台市若林区新寺一丁目 5-26-104