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4月27日に開催したスポGOMI in新庄大会の結果を発表します。   優勝 SMAC⑦ 752ポイント 2位 日清バドミントンスポ少A 747ポイント 3位 沼田かいと 678ポイント 特別賞 新庄市空手道B      新庄ビクトリーパワーズ4 ※特別賞は合計ポイントがジャスト100のチームにお送りします。   優勝準優勝は大変僅差でした。 69チーム321名もの方にご参加いただき、なんと合計146.5㎏のゴミを集めていただきました。 一見ゴミのない歩道沿いの植え込みの中に投げ込まれているゴミや、コンクリートの隙間に捨てられているタバコ等、人目につきにくいところのゴミをたくさん見つけてくれました。   暑い中、朝早くからご参加いただきました皆様、サポートくださった皆様、大変お疲れ様でした。   一人一人の力は小さくても、チームみんな、集まったみんなで力を合わせるとこんなにも大きな力になるのですね。 皆さん全員入賞としたかったところです。   上位入賞、特別賞のチームには、いざという時に役立つ防災セットをお送りします。 普段からの備えについても皆さんで話してみてくださいね。 皆様の活動の様子は後日掲載いたします。
第23回「身近な川や水辺の健康診断」(令和6年度)について   今年度も誰でも参加できる身近な川や水路、沼など水辺の環境調査を、世界環境デーの6月5日にあわせて下記の日程で開始します。参加されるみなさまには、調査に必要な器材(簡易水質調査キットなど)や調査マニュアルを提供し、透視度計の貸出を行います。調査方法の事前説明や調査当日のサポートも行いますので、初めての方でも安心してご参加いただけます。 また、天候不順などの状況に対応して、調査期間を延長し、参加申し込みも調査期間中、随時受け付けます。 みなさまが安心安全に無理のない日程でご参加くださいますようご案内します。 ◆調査期間: 令和6年6月1日(土)~6月9日(日) ※原則として上記期間を設けておりますが、期間を延長して10月18日(金)までとします。この期間で安心安全を心がけ、無理のないようみなさまの都合の良い日時に調査を行ってください。◆参加費: 無料です。必要な器材や調査マニュアルを提供します。◆参加者のみなさまに準備していただくもの 筆記用具、参加者名簿、ごみ袋、紙コップ、温度計、メジャー、空のペットボトル(1リットル以上のもの)、ス...
モンテディオ山形vs愛媛FC戦前に開催したMONTEDIO YAMAGATA杯2024スポGOMI大会の結果を発表します。   優勝 チームEBN 2位 野球大好き 3位 まだまだ青春! 4位 チームばれじょ! 特別枠優勝 パトラン山形レジェンド   ビジョンに掲示したチーム「まだまだ青春!」様のお名前が相違しておりました。 大変申し訳ございませんでした。     モンテディオ山形も見事勝利!おめでとうございます!   ご参加いただいた皆様が集めてくれたゴミの総重量は約24㎏でした! 会場はご来場いただく皆様がゴミをきちんと回収ボックスに入れてくださっているおかげで大変美しいのですが、風で飛んだゴミや植え込みの中に投げ込まれているゴミ、冬の間に積もった雪の下にあったと思われるゴミがありました。 ご参加いただきました全ての皆様、ありがとうございました。
春の金山を楽しみながら環境活動しませんか? 毎年雪解け時期に開催している「遊学の森杯スポGOMI大会」 今年も開催します。   春の花や新緑、山菜等、自然の豊かな金山町。 みんなで綺麗にすれば更に気持ちのいい場所になります。 全ての生き物や自然環境を守るために、ポイ捨てゴミや分解されにくいプラスチックゴミをなくしましょう。   日 時: 5月12日(日) 13:00~14:30 (受付開始12:40) 集合場所:グリーンバレー神室ホットハウス前大駐車場(金山町有屋)              ※スポGOMI大会のぼりが目印です ※小雨決行 参加費: 無料 対 象: どなたでも気軽にご参加ください!   詳細はチラシをご覧ください。 2024.05.12遊学の森スポGOMI大会チラシ.pdf
【通年ご参加いただけます!美しいやまがたクリーンアップ・キャンペーン2024】      今年も募集開始しました!   陸域からのゴミの海への流出や、風雨や水流で小さくなったプラスチックゴミ、コロナ禍での地域の清掃活動の中止やマスクゴミなど、ゴミを拾い、カウントする活動からわかること、見えてくることがたくさんあります。   今年もクリーンアップ・キャンペーンの参加者を募集を行っております。通年募集していますので、日程、場所を決めて申し込みをしてください。   申込書はこちらから→   申込書(6年度~).pdf    また、クリーンアップキャンペーンのカウント項目の中に、全国川ごみネットワークで実施している「水辺のごみ見っけ!」の調査項目も含まれております。全国の水辺で、「飲料ペットボトル」「レジ袋」「カップ型飲料容器」の3種類の全国集計がご覧いただけます。      今年も11月30日までを調査機関として「全国水辺のごみ調査」が始まっています。 ウォーキングやジョギング等の際に、お近くの水辺環境を見てみてはいかがでしょうか。   カウントしていただくのは、昨年と同じ3項目です。     参加方法は下記よりご覧いただけます。...
今年のスポGOMI大会、始まります! 毎年4月に開催している新庄大会参加者募集中です。   日 時:4月27日(土)小雨決行 受付開始:9:50 開会式:10:10 競技時間:50分間 終了予定 12:00 集合場所:すぽーてぃあ正面入口(新庄市金沢)      自家用車利用の場合は新庄駅東口駐車場をご利用ください。   募集方法などは、下記のチラシをご覧ください↓ R6.04.27スポGOMI新庄大会チラシ案②.pdf 今年も各地で開催予定です。 決まり次第、SNSでアップしていきます! 多くの方のご参加お待ちしています。
楽しみながら環境問題を考える競技「スポGOMI」。 簡単なルールで、体力や年齢に関係なく、どなたでもご参加いただけます。 今回のフィールドは、モンテディオ山形のホームゲームが行われるNDスタジアム周辺。 モンテディオ山形の勝利を祈願しながら、気持ちのいい汗をかきましょう! 参加者全員にはホームゲーム終了後に、モンテをより一層楽しめる参加賞をプレゼント。 上位入賞チームは、ホームゲームのステージで表彰します! あなたのチームがスタジアムに!?   日時:4月20日(土) 10:00~12:00(受付開始9:30) 小雨決行  集合場所:山形県総合運動公園ステージ前 (天童市山王1-1)                   ※白いSDGSテントが目印です 定員:先着40チーム(定員に達し次第締め切ります)            3~5名のチームでお申し込みください。 参加費:無料 申込み方法:チラシ裏面に必要事項を記入の上、FAX、電話、E-mail(メール本文に必要事項を記載ください)でお申込みください。受付確認メールをお送りします。必ず連絡のつくアドレス、電話番号を記載ください。 申込締め切り:4月17日(水)となっておりますが、出来るだけ早めにお申し込...
美しい山形・最上川フォーラム第51回清流・環境対策部会及び最上川文化・地域経済活性化部会の合同部会の開催について     当フォーラムの活動に日ごろ格別の御理解と御協力を賜っておりますことにつきまして、 厚くお礼申し上げます。  さて、標記部会を下記により開催いたしますので、御案内申し上げます。                              記   1 日時  令和6年3月29日(金)13:00~14:15 2 場所  緑町会館 601会議室(山形市緑町1-9-30)     3 議題(予定) (1)令和5年度事業実施状況報告について (2)令和6年度事業計画(暫定)について (3)その他 御案内の詳細と出席の御連絡につきましては、 下記のPDFを御覧くださいますようお願いいたします。   ↓↓  第51回部会開催のご案内.pdf
今年も始まりました! (目のかゆみと鼻のムズムズも来ましたが…)   県内はあちこちで梅の花が咲いていますが、そろそろ桜の開花も話題に上っていますね。 県内市町村の協力をいただいて巡回展示している「桜の写真と灯りの展示会」 今日から遊佐町、白鷹町での展示が始まりました。   遊佐町と言えば、「山形県のおでこ」のあたり、鳥海山や月光川等豊かな自然と美味しい水、食べ物、そして、丸池様等、県内外から多くの人が訪れる魅力たっぷりの場所です。 美しい夕陽を背に、ポコポコと湧き出る水はいつまで見ていても飽きません。 また、人々の生活にも豊かな湧き水が生かされており、街中でも湧水を見つけることができます。 そんな水の町の温泉施設、あぽん西浜で初の展示をさせていただいています。 ゆ~~~っくりとお風呂で暖まった後は、ぜひ桜の写真とひょうたんの灯りでも癒しtimeをお過ごしください。   町の真ん中を大きく最上川が流れる白鷹町は、紅花の生産日本一、紬や和紙等の素晴らしい伝統工芸も多い町です。 そして齢500年以上のエドヒガン桜の古木が多いことから「古典桜の里」でも有名です。 町づくり拠点白鷹町複合施設にある町民ラウンジにて、毎...
白鷹町美ロード348プロジェクトでは、ゴミの捨てられやすい場所や、どんなゴミが捨てられているのかInstagramで発信をしています。 昨年行った5回のゴミ拾い。拾いきれない程のゴミがありました。 今年も継続して実施をしていく予定です。   第1回目は4月14日(終了しました)。2回目は6月2日を予定しています。 一緒にゴミと私たちの暮らしについて考えませんか。   ~美ロード348プロジェクトさんより~ ポイ捨てゴミを他人事から自分事へ ドンブラコ、ドンブラコ、と最上川を流れ日本海へ 日本海沿岸では住民、企業、行政が毎年毎年懸命に清掃活動 みんな笑顔で綺麗な砂浜へ   でも、メチャクチャ大変   庄内地区の方だけにゴミ拾いをさせるのはやめましょう 内陸置賜からはじめましょう ゴミ拾いトングを持っていざ大平山ロードへ   詳細はこちらから→ 令和6年 美ロード348プロジェクト 完成版.pdf
第11回美しい地球環境講座 テーマ:「 元気な山形づくりを目指して 」 日 時:2024 年 3月16 日(土)10:00 ~ 11:30 講 師:柴田 洋雄 (美しい山形 ・ 最上川フォーラム会長) 開催方法:ハイブリット開催 (参加費無料) 会 場:40名 ※下記会場対面式とオンライン配信 オンライン:100名  開催場所:(一財) 山形県理化学分析センター  申込方法:以下の URL もしくはQRコードの Google フォームに 必要事項を記入しお申込み下さい。 https://forms.gle/pH9GjfsNEVpF9ZDdA ※会場にご来場の方限定で、 希望者には環境活動への参加を証明する 「BEFORE CARD」 を配布いたします。  詳細は E-TEC の HP 参照。 お問い合わせ:〒984-0051 仙台市若林区新寺一丁目 5-26-104 特定非営利活動法人環境生態工学研究所TEL: 022-293-2281FAX: 022-349-9574Mail: e-tec@world.ocn.ne.jp 講師紹介:東北大学大学院卒業後、 山形大学人文学部教授を経て山形大学理事 ・ 副学長を歴任。 専門は理論経済学、 地 域経済学。 山形大学名誉教授。   山形は周囲を高山に囲まれており、 森林資源が豊かである。 その森林資源を有効に利活用することで地域を活性化しようとする政...
 公益財団法人やまがた森林と緑の推進機構では、多くの県民の方々に、森林や緑化に関心を持ってもらうための講習会や研修会を実施しています。下記の日程でセミナーが開催されます。 令和5年度緑と森づくり支援事業研修会「緑のふるさとづくりセミナー」 日 時 令和6年2月28日(水) 13:30~15:30 場 所 山形ビッグウイング 4階 中会議室 内 容 【第1部】  講 演 森林環境教育 はじめの一歩   講 師 鳥屋尾 健 氏(公益財団法人キープ協会) 【第2部】緑のふるさとづくり事例紹介 【第3部】助成事業ガイダンス   参加方法 チラシ裏面の参加申込書に記入の上、FAXまたはメールでお申込みください。 緑のふるさとづくりセミナー.pdf 主 催 公益財団法人やまがた森林と緑の推進機構 後 援 山形県、山形新聞・山形放送、山形県森林インストラクター会、美しい山形・最上川フォーラム お問い合わせ (電話) 023-688-6633
 当団体で実施している「最上川夢の桜街道づくり」の活動を紹介するチラシとカードができました。   桜を守り育てる人材育成や診断事業など、「桜」を通じて、環境保全や地域、人とのつながりを考える活動です。     この活動は、令和5年度緑の環境づくり推進事業の助成を受けており、継続的に活動をしてる金山町有屋地区の取り組み紹介冊子もこの度作成いたしました。 講座や、春から始まる「桜の写真と灯りの展示会」などのイベントでも配布してまいります。 ぜひお持ちいただき、周りの方にも桜のバトンをお渡しくださいね。            カードは手に取りやすくかわいい名刺サイズです
 全国川ごみネットワークでは、河川環境、川ごみ・海ごみ削減などを共に学び、考えるためのオンラインセミナー&意見交換会を開催しています。    第5回は環境ジャーナリストの栗岡理子さんをお招きし、 「マイクロプラスチック汚染はなぜ問題か-人工芝を中心に-」と題したミニセミナー&意見交換会を開催します。     ■日 時:2024年2月8日(木)19:30~21:00 ■対 象:全国川ごみネットワーク会員、その他(マイクロプラスチック、プラスチック削減、水辺のごみ、環境等に関心のある方)どなたでも ■講 師:栗岡 理子さん(環境ジャーナリスト)       人工芝の問題を中心に、河川にも溢れているマイクロプラスチックの環境への影響やその対策などについてお話いただく予定です。(未定)。       ※講師のお話40分 + 質疑応答・今後の取組についての意見交換など40分 を予定します。 ■参加費:無料 ■参加方法:zoomを利用します。(zoomへのオンライン接続に関しては個人でご負担ください) ■定 員:50名(先着順) ■参加申込方法:オンラインフォームより (以下のgoogleフォームをご利用してお申込ください)      https://forms.gle/1ApYcZ...
     令和6年1月1日に発生した能登半島地震で被災された皆さまにお見舞いを申し上げますとともに、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。      美しい山形・最上川フォーラムでは、今年も課題やニーズをお伺いしながら多世代の皆様と活動をしていきます。      地域に根差し、活動をする人、場の持つ力と課題を解説しながら、この先を共に考える『〈場〉のちから』がこの度出版されました。 『〈地方〉の思考』に続き、様々な「場」を作り活動されている方々のインタビューと、ヒントとなる書籍も掲載されており、当団体事務局員も紹介をしていただきました。私たちも改めて活動を見直し、アイディアやヒントもいただくきっかけとなりました。      私たちも、誰かの「場」でいられるよう、小さな声にも耳を傾け、時折立ち止まって空を仰ぎ、風を感じて足元にも目を向けながら動いていきたいと思っております。        書籍が多くの方に読まれ、どなたかの力となりますように。
 2023年11月18日(土)に、諏訪湖ハイツ(長野県岡谷市)にて 全国川ごみネットワーク、海と日本プロジェクトin 長野、下諏訪町諏訪湖浄化推進連絡協議会が共催し、「第9回川ごみサミットin諏訪湖」を開催しました。 当日の様子をYoutubeで公開します。(2024年3月31日までの期間限定です)      今回は、『川と海の見えないごみ=マイクロプラスチック=を考える』をテーマに 第1部では、諏訪湖のごみの状況、子どもたちの活動などの発表。 第2部では、徐放性肥料プラスチック、人工芝などのマイクロプラスチックについての問題提起、国土交通省の取組などを発表。 その後、参加者からの質問や意見を中心に、 市民、学識者、行政、プラスチック関連業界団体など様々な立場の方々と共に意見交換をしました。     https://kawagomi.jp/2023/12/summit9_video/ 0:00:00 オープニング 0:00:37 開会 挨拶・趣旨説明             下諏訪町諏訪湖浄化推進連絡協議会 会長 長崎圭祐             全国川ごみネットワーク 代表理事 金子 博 0:07:53【第1部 諏訪湖ごみ調査 [見えるごみ] ~諏訪湖からの発信 】                      諏訪湖の...
 第10回美しい地球環境講座開催のお知らせ テーマ:「 条件付き特定外来種に指定されたアメリカザリガニ、 生態系に及ぼす影響と対策 」 日 時:2024 年 1 月13 日 (土)10:00 ~ 11:30 場 所:仙台市戦災復興記念館 (4 階 研修室) 会場 :40名/オンライン:100名 ※下記会場対面式とオンライン配信ハイブリット開催 (参加費無料) 参加方法:以下の URLもしくはQRコードの Googleフォームに必要事項を記入しお申込み下さい。 https://forms.gle/pH9GjfsNEVpF9ZDdA ※会場にご来場の方限定で、 希望者には環境活動への参加を証明する 「BEFORE CARD] を配布いたします。 詳細は E-TEC の HP を参照ください。  講師 : 高橋 清孝 (NPO法人シナイモツゴ郷の会)    10 ~ 20 年前はブラックバス対策が主課題でしたが、近年は多くの外来種の侵入と被害が報告され、多様な対策が求められています。水中では、複数の外来種が相互に激しく競争しながら生育しています。今や、単一種の防除では十分な成果を上げることができず、複数種を対象とした総合的防除を検討する段階に入っていると考えられます。シナイモツゴ郷の会ではブラッ クバスとアメリカザリガニの両種を防...
第22回「身近な川や水辺の健康診断」調査結果報告(令和5年度)  第22回(令和5年度)参加状況 ☆調査期間:6月3日(土)~10月20日(金)昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染症や天候不順などの状況に対応して、例年のように6月11日(日)までの原則の期間に加えて、申し込みも随時受け付けて期間を延長し実施しました。 ☆申し込み:71団体・776名・206箇所(参考:令和4年度 84団体・1,279名・256箇所) ☆調査実施:70団体・756名・186箇所(参考:令和4年度 80団体・1,261名・252箇所)   コロナウイルス感染症や猛暑、大雨など天候不順の中でも、 安全に多くの方からご参加いただきました!調査にご参加いただきましたみまさま、大変ありがとうございました。  ★★★ 来年度も引き続きご参加下さい! ★★★   今年度の調査実施団体一覧および調査結果データ一覧を下記PDFにてご覧ください。  ↓ ↓   ◇調査実施グループ一覧PDF ⇒ 令和5年度調査実施団体一覧.pdf◇調査結果一覧PDF ⇒ 令和5年度結果一覧(数値・感想).pdf ※「美しいやまがたクリーンアップ・キャンペーン」の結果とあわせた報告書「笑顔を写す山形の川」を作成いたします。各地点の水辺診断書を地...
 地域の資産である桜を守り育て、次世代に残して行く「SAKURA BATON」事業。やまがた森林と緑の推進機構の助成を受け、今年は鶴岡市、金山町の2か所とワークショップを開催しました。                  鶴岡市ではワークショップで作った樹名板の取り付けと森散策も10月に予定されておりましたが、あいにくの雨で中止となり、桜の研修会当日も雨。機械を使用した作業は危険なため、樹木医と共に調査と次年度の計画を話し合いながらの森歩きを行いました。      12月6日に行われた金山町では、雪の中の作業となりましたが、桜の手入れ時期としては樹木の活動が止まっている今が旬。長い間手入れが行われておらずテング巣病がついた枝の伐採と薬剤の塗布を行いました。        今年度新たに、桜や樹木に関する書籍を購入しました。小さなころから緑に関心を持ってほしいと絵本や、桜の全てがわかる本までそろえています。今後も研修やワークショップの際に「ミニブックギャラリー」として活用させていただきます。
 11月3日は毎年恒例天童市内でのスポGOMI大会。  濃い霧で視界が悪い中でしたが(スタッフAだけが途中迷子に泣)、地元の皆様は元気いっぱい、たくさんの地区の方々の見守りもあり、とても楽しい大会となりました。          休日も多くの車が朝早くから通る道沿いは、看板等があるにもかかわらずタバコやポイ捨ての缶等が目立ちます。 同じ銘柄の物も多く、同じ方が捨てているのではとも思われました。                  ゴミのない美しい場所にしたいと地区の方々が「あじさいロード」と名付け、花を植え、手入れをしている場所でもあります。この日も活動終了後には、冬に備えて枝の整理をされていました。          参加してくれた小学生からは、「スポGOMIをきっかけにごみのない美しい町にしていきたい」との感想が聞かれました。    朝早くから準備や見守りいただいたみどり会様、三郷堰土地改良区さん、参加してくれた皆様、お疲れ様でした。      
 10月最終は、山形県内各地でスポGOMI大会を開催いただきました。  米沢市初のイベント「ちきゅうのひろば」では山形大学生協学生会主催で親子スポGOMI(VSパトラン山形さん!)、寒河江市では「TOYOTA SOCIAL FES!!2023」にてスポGOMIと海岸漂着物問題を知ってもらうためのキーホルダーづくりが行われました。   米沢市では、春に続いて山形大学生協学生会の皆さんが企画運営を全て行い、楽しい内容で盛り上がりながら清掃活動を行ってくれました。            翌日のTOYOTA SOCIAL FES!!では、ソラシドのお二人がルール説明を担当してくださいました。ルールの説明もお二人にかかると笑いあり涙あり(涙はありませんが笑)の楽しい時間に。 意外な場所に意外なゴミも発見の驚く結果となりました。            他にも小学校や中学校数校でも親子行事や総合学習の時間に実施していただきました。 子どもたちのパワー炸裂!の大会もありました。 実施してくれた皆さん、ありがとうございました。
 第9回川ごみサミットin諏訪湖は、天竜川の源流となる諏訪湖が見える会場で開催します!  テーマは、「川と海の見えないごみ=マイクロプラスチック=を考える」 今世界中で大きな問題となっている海洋ごみ問題。その対策が急務となっています。 水辺のごみ調査で、ごみ量を可視化して継続的に把握する重要性を感じています。  一方、可視化されづらいマイクロプラスチックは、川や陸域にも多く存在し、その課題が表面化してきています。 今回の川ごみサミットでは、川ごみゼロ、海ごみゼロを目指し、河川流域における人工芝や被覆肥料などの マイクロプラスチック対策について考えます。 皆さまのご参加をお待ちしています。   ■日 時:2023年11月18日(土) 13:15~16:45 ■会 場:おかや総合福祉センター(諏訪湖ハイツ) 2階大会議室 (長野県岡谷市長地権現町4丁目11番50号) JR岡谷駅より送迎バスを運行します。      [●●送迎バスの運行予定時刻●●] 岡谷駅〇11:45発⇒会場11:55着、〇12:30発⇒会場12:40着       会場 〇16:55発⇒岡谷駅17:10着 ■参加費:無料  ■定 員:100名(先着順) ■参加お申込み:(11/10(金)まで) 〇申込フォームより(推奨)⇒ ht...
 今年もCSR社会貢献活動の一環として 安藤ハザマ協力会 山形地区安全衛生協議会の皆様が美しいやまがたクリーンアップ・キャンペーン、スポGOMI大会に取り組んでくださいました。     50名近くの方にお集まりいただき、河川沿いのゴミを回収してもらいました。      年々ゴミは減っているようですが、今年もなんと約118㎏。          大きなものでは大型トラックの部品のような物や壊れた椅子等。目立ったのは国道から捨てられたと思われる弁当の空容器やペットボトル。          開会式の際にも所長様よりペットボトルゴミのお話もありました。ペットボトルは分解まで400年もかかると言われています。便利で衛生的にも大変ありがたい存在ですが、飲んだらきちんと分別して処分しましょう。      今年もクリーンアップデータ回収へのご協力もありがとうございました。 どんなところにどんなゴミが捨てられているのか、カウントすることによってゴミの捨てられやすい場所や心理を考えることができ、ゴミの削減にもつながります。美しいやまがたクリーンアップキャンペーンは通年参加者募集中です。ぜひ皆様のお力をお貸しください。
 環境活動の秋!白鷹町環境フェアでスポGOMI大会が行われました。      明け方までの雨も上がり、だんだんと空が明るくなって来た頃、会場である中央公民館前に集まる参加者。親子連れや中学生、高校生のチームも目立ちます。この日の参加者は3歳~70代以上の方までと幅広い年代の方にお集まりいただきました。           元気いっぱいの中学生、高校生達が開会式を盛り上げてくれました。      スタート後、小学生の子ども達は早速植え込みの中を捜索。「こういうところにゴミあると思うんだよ」と教えてくれた通り、交差点近くの植え込みには多くのゴミ。        普段あまり人目につかない道を選んだチームは、やはり不法投棄ゴミを多く発見して見事優勝しました。        計量後は、日本キリバス協会代表理事のケンタロ・オノさんの講演をお聴きしました。「全ての川は海につながっている。最上川もキリバスにつながっているんだよ」という言葉は、この日ゴミを拾ってくれた皆さんの心に深く響いたと思います。        また、全国からの大学生たちが日本海沿いで活動を行っているIVUSAメンバーが超早朝酒田からボランティアで駆けつけてくれて、運...
 山形県内の事業所の方々が会員となり、自主的な環境保全への取り組みの推進と環境保全活動によって地域社会とのパートナシップの構築を目指しておられる山形県環境保全協議会の皆様による「酒田港大浜海岸クリーンアップ活動」が今年も行われました。      清掃活動に併せてスポGOMIの体験もしていただこうと、今年もスポGOMI形式でチームに分かれてゴミの重量を競っていただきました。    また、マイクロプラスチックの現状や回収の大変さについても体感していただきたいと小さな破片の回収もお願いしました。        集計の時間を使って、皆様には埋没しているゴミの回収も行っていただきました。      スポGOMI時、目立ったのは夏の間利用されていたと思われるテントやパラソル。風で壊れてしまったのかもしれません。また、増加したと感じたのは、ペットボトルやビン、缶等、釣りやキャンプの後置き去りにしていったと思われるゴミたち。当日も釣りの方々がたくさん駐車していましたが、車を置きやすい砂浜の周りには中身の入ったペットボトル等もありました。              海岸漂着ゴミ、特にマイクロプラスチックが海の生き物や海洋環境に与える影...
 マイクロプラスチック問題を考えたいと、小学生の子どもたちが立ち上げたNo Pla☆アクション主催でスポGOMI開催します!「やりたいねぇ」「こんなのできたら素敵だねぇ」と思っていたイベントついに実現!その名も「みはらしハロウィンwithスポGOMI2023」県内初です! 子どもも大人も、ワンコも好きな格好をしてみはらしに集合‼ 以下、No Pla☆アクションの企画書から転載します。子どもたちの熱い思い、伝わりますよね~。私たちNo Pla☆アクションは、一昨年「マイクロプラスチック・ストーリー」という映画を観たことがきっかけで環境をよくするために小学生でもできることを考えようと活動を始めました。映画をきっかけに、世界中に拡がっている環境活動「スポGOMI」を知り、以前からご近所で多くの子どもたちが参加してくれている「ハロウィンパレード」でごみ拾いをして環境を考えるきっかけを作ろうと、コラボイベントを企画しました。また、スポGOMIは世代や人数に関係なく参加ができるイベントのため、多くの親子が楽しみながら環境について考えられればと、地域の企業などにも呼びかけ、サポートをいただいてイベントを開催できることになりました。 詳細はチラシ...
米沢市で開催します!ちきゅうのひろば    「ちきゅうのひろば ~ 環境を感じる、そして考える ~ 」は、山形県公立大学法人山形県立米沢栄養大学及び米沢女子短期大学の学生が発案しました。私たちの消費活動によって、子どもたちを育むはずの豊かな環境が失われつつある現状をみんなで分かち合い、国境や人種も関係なく、みんなが集える「ちきゅうのひろば」を守っていきたいという思いが込められていま 環境問題は難しく感じますが、私たちの生活に密接していて、とても大事なことがたくさんあります。      今回は、環境問題に関することを、楽しみながら、知り、体験してもらえるような企画を、5つのテーマに沿ってたくさん用意しました。   是非、来て、見て、体験してみてください。     開催日時  令和5年10月28日(土) 午前10時00分から午後3時00分まで   開催場所  米沢市営体育館、北村公園、松川河川敷   内 容   ※販売ブース以外の体験料は無料です。      イベント内で山形大学生協学生会主催のスポGOMI大会を行います。参加者募集開始しました。詳細は米沢市ホームページからご覧ください。 https://www.city.yonezawa.yamagata.jp/item...
 9月24日、山形市の嶋北地区でスポGOMI2大会を開催しました。    時間とエリアをずらして、地区の中を広範囲でゴミ探しをしました。    朝一番は、これまでエリアとしていなかった場所での競技でした。大型店舗や大きな道路が四方に広がっている場所で、大きな道路の裏通りは車の抜け道となっています。          車から捨てたと思われる食品のトレイや、スピードを落とす曲がり角のタバコがとても目立ちました。          選手宣誓はくじ引きで。素敵なアイディアです。    次の大会には地区の親子さんが多く参加されました。 大きな公園がある場所では、例年駐車場近辺のタバコや東屋での飲食ゴミ、西バイパスの植え込みを狙って捨てたと思われる飲料がたくさんありました。            きちんと分別して出せば資源。道路で車に轢かれてぺしゃんこになった物は、既にマイクロプラスチックゴミです。   無意識、軽い気持ちで捨てたゴミは、何らかの影響を与え続けます。        地域を歩くことやゴミを拾うことで見えてくることもありますよ。   ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
 令和5年度河川功労者として当団体が表彰されましたので、9月12日に平山山形県副知事を表敬訪問し、当団体の活動状況などを報告させていただきました。        副知事からは、「団体を設立した20年以上も前から環境問題に既に取り組んでいたことはすごいことだと思う」とのお言葉をいただきました。  継続的に活動に参加される皆様に感謝申し上げます。
【考えよう!環境のこと】    海岸のゴミの7~8割は、陸~川や水路を通って海に流れ出したものと言われています。 私たちの周りのゴミを減らすこと、ゴミを出さない工夫が環境保全につながります。 「スポGOMI」は、制限時間内に町のゴミを拾って、集めたゴミの量と質でポイントを 競い合う、どなたでも楽しみながら参加できるスポーツ×環境活動です。  今年も、やまがた環境展の会場でスポGOMIを行います。   ご家族やお友達、サークルなどチーム単位でエントリーできます。身近な場所からできること、一緒に始めませんか。お気軽にご参加ください!   日 時:10月 14日(土)小雨決行 13:30~15:00(受付開始13:15~)   集合場所: 山形国際交流プラザ(山形ビッグウイング)やまがた環境展2023会場内 美しい山形・最上川フォーラム展示ブース前 スポGOMIののぼりが目印です。   参加費: 無料 詳細、申し込み方法ははチラシをご覧ください。   2023.10.14やまがた環境展チラシ.pdf
 河川関係者の皆様が集まって、環境活動を通し交流を図ろうと開催している「ふれんどしっぷ・水辺の郷サミット」が9月6日に開かれました。    あいにくの雨でしたが、揚水の儀を執り行った後、河川敷のゴミ回収と「どんなゴミが多いか」カウントするクリーンアップ活動を実施しました。                釣りに来る方が多いため、釣りの網等も毎年のように見つかりますが、長靴や枕等も。  忘れて行く方はいないと思いますので、不法に投棄されたものではないでしょうか。河川に流れ出たゴミは、ゆくゆくは海まで到達します。    皆さんがゴミを拾ってくださること、ゴミを少なくすることが河川や海の環境を守ることにつながります。      悪天候の中、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
 3連休2日目はスポGOMI河北町環境フェア2023大会でした。 4年ぶりとなった 今年は「どんが祭り」に合わせて開催しました。       早朝でまだ人はほとんどいませんでしたが、祭りを大事にしていることが 家々から伝わってきました 。        町の中ではなく 通過する車から捨てられているタバコや空き飲料の多い事。  拾った事のある人は捨てなくなるに違いありません 。参加してくれる人が増えれば、捨てる人の数も減るに違いありません。      今回はインドネシアから日本に来ている方たちも参加してくれました 。「日本はとてもきれい」と感想を言ってくださいました 。ごみがきちんと回収されることも、当たり前のことではありません 。    もっと多くの方に知ってもらえるように活動を続けていきたいと思います 。  朝早くから参加してくださった皆様、ありがとうございました。
 3連休初日は海ごみUPCYCLEプロジェクトでした。 天気も持ちこたえてくれました。 参加者の皆様にはじっくりたっぷり海のごみ問題に触れていただきました。  NPO法人パートナシップオフィスの大谷さんによるお話、今回新ルールを入れたスポGOMIと2台の除プラ機によるマイクロプラスチック回収、山形工業高等学校、鶴岡高専によるごみ回収ロボ、プラスチック粉砕機のデモンストレーションと盛りだくさん。                  スポGOMI終了後には、マイクロプラスチックを使った世界に一つだけのオリジナルが作れるワークショップも開催。 本当にじっくりと楽しんで行って下さる方が多かったのがとても嬉しかったです。    「楽しかった」と言ってくださる方、「会社で参加していますが、こうやってもっと仲間を増やしていきましょう」と言ってくださるチームの方もおられて、いろいろな方のアドバイスやご意見も取り入れながら、「拾うことからもっと先へ」活動を拡げていきたいと思っています。    ご参加、ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
【参加者募集中】TOYOTA SOCIAL FES!!2023    「山形の美しい自然環境を守り伝えよう」をテーマに、ゴミが地球環境に与える影響について学びます。      水辺に散乱するゴミのほとんどは、プラスチック系のゴミで占められています。ゴミは美しい景観を損ねるだけでなく、海洋汚染や生態系に悪影響を及ぼす環境問題となっています。    本年度は、河川敷や公園内の清掃活動を行い、その後マイクロプラスチックを使ったキーホルダーを作りを体験します。そしてさらに〝よしもと住みます芸人〟ソラシドのお二人によるトークショーも実施。自然環境について楽しく学びます。   開催日時:2023年10月29日(日) 9:30~12:30(受付9:00〜) 開催場所:最上川ふるさと総合公園 ※雨天の場合:少雨決行(但し、状況によりプログラムの一部変更、中止中断等させて頂く場合がございます。)   <交通アクセス> お車または公共交通機関でお越しください。 ・JR寒河江駅下車。徒歩18分orタクシーで約5分 ・JR左沢線 寒河江駅下車(着8:12)→寒河江駅から徒歩の場合18分(着8:30)orタクシーの場合5分(着8:20ごろ) 募集期間:2023年9月8日ー2023年10月15日まで募集人数約100...
 一般財団法人山形県理化学分析センターでは広く環境問題に関する視野を持つべく、 故須藤隆一先生 (特定非営利活動法人環境生態工学研究所初代理事長) をお招きして 8 年間にわたり勉強会を開いておりました。 その先生の意思を引き継ぐために勉強会を 『美しい地球環境講座』 とあらためて、 定期的に開催しております。   日時:2023年10月22日(日)10:00~11:30 テーマ:「これからのプラスチックとの付き合い方」 開催方法:ハイブリット開催 (参加費無料)       ※チラシ記載会場対面式とオンライン配信 定員:会場40名/オンライン100名 申し込み方法:チラシ記載の URL もしくはQRコードの Google フォームに 必要事項を記入しお申込み下さい。   ※会場にご来場の方限定で、 希望者には環境活動への参加を証明する「BEFORE CARD] を配布いたします。 詳細は E-TEC の HP 参照。     日本国内でのプラスチック資源の有効活用については、 これまで以上に国内資源循環が求められています。 海外における廃プラスチックの輸入規制の拡大によって輸出に依存していた廃プラスチックの行先の確保が喫緊の課題となっています。 一方、 国内における廃プラスチ...
 4年ぶりに通常開催となる谷地どんが祭り。 約400年の伝統をもつ谷地八幡宮の例大祭で、境内の石舞台で奉奏される舞楽は、日本四大舞楽の一つに数えられています。かつては山形の三大祭と称せられていた歴史ある祭りです。      今年の開催日は9月16~18日。   その中日にあたる17日に開催される「河北町環境フェア2023」の中でスポGOMI大会を行います。   谷地どんが祭りの会場周辺をキレイにして祭りを盛り上げましょう!   「河北町環境フェア2023スポGOMI大会」 日時:9月17日(日) 7:30~9:00 (受付開始7:00) 集合場所:河北町役場正面(西村山郡河北町谷地戊81) ※スポGOMIののぼりが目印です    自転車、自家用車でご来場の方は、役場をご利用ください 参加費: 無料 対 象: どなたでも参加できます! 申し込み方法はチラシをご覧ください。 R5.09.17河北町環境フェアチラシ (最終版).pdf
 8月20日、白鷹町鮎貝地区でスポGOMI大会が開催されました。 未明から霧雨のような天気でしたが開催前には落ち着き、朝早くからご参加の皆様、地区の皆様にお集まりいただきました。             車が多く通る場所ですが、住宅の多い場所は美しく保たれていました。 事務長様からは、「ゴミ拾いをすることで、安全な地域づくりにもつながります」というお言葉がありました。美しい環境が守られている場所にはゴミも捨てられにくくなります。また、人の目があることで、お子さん等も安心して歩けるようになります。 参加の皆様の素敵な笑顔が、安心して暮らせる地域そのものではないかと思います。 開催いただきました鮎貝地区まちづくり協議会の皆様、ご参加いただいた皆様ありがとうございました。            
 地区をゴミのない場所にしようと白鷹町の蚕桑地区でスポGOMI大会が行われました。      毎年桜を楽しみに多くの人が訪れる釜の越農村公園をスタートして、近隣エリアを回っていただきました。   地区の皆様の力強いご協力をいただき、交通安全や熊対策もばっちりです。          車で通り抜けることが多い道路横の側溝等からは不法投棄のゴミが見つかりました。 途中からは太陽も顔を出し、暑い中での開催となりましたが、皆さん元気にゴールしてくれました。               運営の皆様、ご参加の皆様お疲れ様でした。      終了後は地区の皆様でクリーンアップのデータへのご協力もいただきました。どこにどんなゴミが捨てられやすいかといったような内訳調査に活用させていただきます。  
 海のごみはみんなの問題。大きなごみからマイクロプラスチックまで、人と機械で集めちゃおう!      海ごみ問題に関わる団体や、ごみ問題の解決のために研究開発を続ける学校等が集まって、海ごみUPCYCLEプロジェクトを実施しています。    スポGOMIやプラスチック粉砕機、ごみ回収ロボ、除プラ機のデモンストレーションと、海ごみについて学べる講演、海ごみから世界に一つの宝物を作るワークショップ等、ご家族やお友達、会社の皆さん等どなたでも楽しんでいただけるコンテンツを用意しました。      スポGOMIは事前申し込みが必要です。3~5名でチームを作ってお申し込みください。 小学生以下の方は父兄1名以上が必要です。   イベントについてのお問合せは…ゆらまちっく戦略会議 TEL090-7934-9112  スポGOMIについてのお問合せ、申し込みは…美しい山形最上川フォーラム TEL023-666-3737 FAX023-666-3738 E-mail mh-mogamigawa@eagle.ocn.ne.jpまで      たくさん遊んだ夏の海、いつまでも美しい姿を見られますように!  多くの方のご参加、お待ちしています。 詳細はこちらから→ upcycle表配布.pdf   upcycle裏配布.pdf
美しい山形・最上川フォーラム令和5年度(第22回)通常総会議事録◇日 時 令和5年7月24日(月)13:30から ◇場 所 山形県生涯学習センター 第1研修室 ◇次 第 1 開 会 2 挨 拶 3 議 事   第1号議案 令和4年度事業報告及び収支決算(案)について   第2号議案 令和5年度事業計画及び収支予算(案)について   第3号議案 役員改選(案)について 4 その他 5 閉 会  議事録のダウンロードはこちらから↓↓  美しい山形・最上川フォーラム令和5年度通常総会議事録pdf   【別紙】出席者名簿.pdf  役員名簿.pdf
 7月23日、スポGOMI甲子園山形県大会を行いました。      今年で5回目を迎える「もう一つの甲子園」。    今年も環境に配慮したオリジナルアイテムを持って来てくれたり、お揃いの部活動Tシャツに身を包んだ学校の仲間同士、可愛くエコな団扇を携えたチームなど、高校生のアイディアとパワー溢れる大会となりました。            選手宣誓は昨年度の優勝校、惺山高校「アルティメットドラゴンズ」。元気いっぱい笑顔溢れる宣誓をしてくれました。      会場である河川敷は、一年を通してバーベキューやキャンプ、芋煮会など多くの方が楽しんでいる場所で、近年は不法投棄も減り、環境が美しく守られています。それでも、橋の上や道路からの土手などにはポイ捨ても。美しい環境を守られていることの大切さにも気づいてもらえたのではないでしょうか。          優勝は、県大会初東海大山形高校「東海Bチーム」!11月に行われる全国大会に出場が決まりました。皆さん、応援お願いします!              
 7月8日、鶴岡市香頭ケ浜を会場としてスポGOMIワールドカップ2023山形STAGEを行いました。    庄内海岸の漂着ごみの現状を多くの人に知っていただき、街から海に流れ出るごみを減らすため、スポGOMIワールドカップ2023山形STAGEは、大量のプラごみが流れ着く海岸をエリアとして開催しました。            天候を考慮し、急きょ時間を短縮しましたが、皆さんが集めてくれたごみは474キロ以上にも!!これまでの大会で一番重量の多い大会だったそうです。          皆さんの熱い思いも一緒に、代表チームには日本大会、世界大会でも優勝を目指して頑張ってほしいです。 皆さんも応援よろしくお願いします。  また、当日は6月にオープンした渚の交番カモンマーレ周辺を会場として、海洋ごみに関する様々なワークショップや展示、販売、庄内の美味しいものが食べられるキッチンカー、テントサウナやSUP体験等、海をまるごと楽しみながら環境問題に触れられるイベントを行いました。          足をお運びいただいた皆様、ご協力いただいた方々、ありがとうございました。イベントをきっかけとして、環境問題に更に関心を持ったり、一緒に活動する仲間が増え...
  6月24日、山形県青年の家 持続可能な社会づくり体験1「SDGs×スポGOMI」 が行われました。微妙な天気予報で当日までドキドキでしたが、みんなの願いが通じたのか曇りスタートで段々と太陽が顔を出したスポGOMI日和となりました。前半は、身近なところからSDGsを一緒に考えてみようといくつかの数字を紹介しました。           海から遠い場所でも、日常生活と環境問題は大きくかかわっていることを体験、体感してもらおうと、後半は実際にゴミを探しながら街歩き。きれいな街でも、ごみが捨てられやすい場所があり、歩くことで見えてくることがあります。     今年はボランティアサークルnicoこえさんに運営のサポートもいただき、エリア内のクイズや見守り、集計等に力を発揮していただきました。      また、nicoこえさんの活動の紹介と、競技終了後は爽やかなレモネードとレモンスカッシュを皆さんに提供いただいて、参加者の中学生や高校生の皆さんの関心も大変高く、リフレッシュしながら交流も図られて実りの多い時間となりました。企画いただいた山形県青年の家の皆様、お手伝いいただいたnicoこえの皆さん、そして参加してくれた全ての皆さん、ありがと...
 一般財団法人山形県理化学分析センターでは広く環境問題に関する視野を持つべく、 故須藤隆一先生 (特定非営利活動法人環境生態工学研究所初代理事長) をお招きして 8 年間にわたり勉強会を開いておりました。 その先生の意思を引き継ぐために勉強会を 『美しい地球環境講座』 とあらためて、 定期的に開催しております。    第8回となる今回は、「 侵略的外来水生植物が及ぼす水環境への多面的影響 」がテーマです。      侵略性の高い外来水生植物が各地で繁茂域を広げています。 ナガエツルノゲイトウ、 オオバナミズキンバイ、 ミズヒ マワリ、 オオカワヂシャなど、 環境省が特定外来生物に指定した外来水生植物が爆発的に群落規模を拡大し、 在来 種の生育を脅かす事例も認められます。 同繁茂域は、 河川 ・ 水路から水田 ・ 畦畔へ、 さらに公園 ・ 街路樹等の植え 枡へと広がりを見せ混迷を深めています。 本講演では、 千葉県での繁茂拡大の足跡を例に、 治水 ・ 利水 ・ 親水 ・ 生 態系等への影響の深刻さ、 防除の取り組みなどを紹介します。   日時:2023 年 8月19 日( 土 )10:00 ~ 11:30 会場:山形県工業技術センター 40名 /オンライン100名 ...
 公益社団法人日本河川協会 令和5年河川功労者として当団体の活動が選ばれました。 6月5日、砂防会館にて表彰式が行われ、会長甲村謙友様より賞状をいただきました。        河川の自然保護、環境学習、河川愛護等に対しての表彰となり、当団体で設立当時より実施しているクリーンアップ、身近な川や水辺の健康診断、スポGOMI大会等の活動に対して評価をいただきました。これまで長い間活動してくださっている皆様に対しての賞です。会場では、パネルにて活動の様子も展示いただきました。     今後も皆様と活動を続けて参ります。      
美しい山形・最上川フォーラム令和5年度(第22回)通常総会について  当フォーラムの活動につきましては、日頃格別の御理解と御協力を賜り厚くお礼申し上げます。 さて、令和5年度通常総会を下記により開催しますので、ぜひ御参加下さいますよう御案内申し上げます。          記 日時    令和5年7月24日(月)13:30~15:00 (予定)場所 山形県総合学習センター第1研修室 (山形市緑町1-2-36)    議題 第1号議案 令和4年度事業報告及び決算(案)について第2号議案 令和5年度事業計画及び予算(案)について第3号議案 役員改選(案)についてその他  会員の皆様には御案内を郵送したしております。  ※議案書につきましては、下記より御覧くださいますようお願いいたします。   00 表紙.pdf   01【第1号議案-1】 令和4年度事業実施報告.pdf   01-1 別紙1 令和4年度スポGOMI大会実施結果.pdf   01-2 別紙2 令和4年度海岸漂着物問題啓発出前講座実施結果.pdf   01-3 別紙3 令和4年度海岸漂着物啓発事業実施結果.pdf   01-4 別添【概要版】令和4年度水辺診断書で見た河川水質マップ.pdf   02-1【第1号議案ー2】令和4年収支...
 今年6月24日(土)にグランドオープンした【渚の交番カモンマーレ】の周辺施設と連携して、加茂港エリアで、海洋ごみについて考えながら海を楽しむことができる「山形の海洋ごみを考える日」を開催します。 渚の交番カモンマーレ3Fの夕陽てらすでは海洋ごみの展示を行い、海洋ごみを用いた万華鏡作成や、モザイクアート、ボトルアート等のワークショップも開催します。 その他、海の幸を味わうことができるキッチンカーも出店! この日はカモンマーレや加茂水族館と連携し、海洋ごみを考える日のスタンプラリーを実施します。 5つのテーマ【海をキレイにしよう・海を体験しよう・海を表現しよう・海を学ぼう・海を味わおう】を用意して、各テーマに沿ったイベントを体験しよう!   日時:2023年7月8日(土)10時30分~16時00分  会場:鶴岡市 加茂港エリア アクセス:山形市より 約100km・約2時間(有料道路優先) プログラム: ◎海洋ごみを考える日 10:30~16:00  【海をキレイにしよう!】【海を体験しよう!】【海を表現しよう!】【海を学ぼう!】【海を味わおう!】5つのテーマを設けてスタンプラリーを開催!3つ以上のスタンプを集めて「渚の交番カモンマーレ...
 全国40道府県の高校生がごみ拾いを競い合う、「スポGOMI甲子園」が今年も開催決定! 応募条件は高校生3人1組(15~18歳)で1チーム。 優勝チームは県代表として11月に東京で開催される「全国大会」へのご招待! 世界的にとても深刻な問題になっている「海洋ごみ問題」の解決に高校生の力でアクションを起こしましょう!   日時:7月23日(日) 16:00~18:00 場所:馬見ヶ崎河川敷双月橋北側(山形市小白川町)         ※昨年と開催場所が変わります!   応募方法:チラシに記載のQRコードを読み取ってメール、電話、Faxでお申し込みください。 詳細はチラシをご覧ください。   高校生の皆さん、応募お待ちしています! スポGOMI甲子園チラシ2023.07.23(修正版0615).pdf
 スポGOMI日和!   昨年に続いて2回目となる、山形大学小白川キャンパス大会無事終了しました。    今年は150名近くの申し込みがあったとのことで、高校生や地域の方にもたくさんご参加いただきました。                米沢市、山形市両大会とも企画は全て大学生。 プラスチック資源循環法について知ってもらいたい、スポGOMIで仲間や知り合った人と楽しい思い出を作ってほしいという思いを込めたオリジナルルールを作成してくれました。 当日の運営も学生の皆さんで。イベントが初めての1年生たちも活躍していました。               暑い中活動してくださった皆さんお疲れ様でした!  
 山形大学生協学生委員会OH,ONE企画によるスポGOMI大会が米沢キャンパスで行われました。  時折強い風が吹きましたが、高校生や一般の方にも参加いただきエリア内をがっちりゴミ探し。 一見きれいな街中ですが、よく見ると壊れた傘やゴミ集積場から漏れ出たと思われる分別しにくいゴミ、そして多かったのがタバコの吸い殻…。 優勝チームのインタビューでは「ゴミ拾いをしている場所は、関心を持ち見てくれている人がいる安心して暮らせる地域につながります」という言葉が印象的でした。              ゴミ拾いをきっかけに、家庭のゴミの分別や、普段買う物などについても関心を持ってもらえれば、もっとゴミが減るはず。 ご参加いただいた皆様、運営してくれた山大生協学生委員会の皆さんお疲れ様でした。            18日は山形市の小白川キャンパスでも開催します。まだまだ参加者募集中です。
 遊学の森杯スポGOMI大会開催しました。    曇り空とにらめっこしながらの競技スタートでしたが、最後まで雨には降られず、無事終了することができました。 スポーツ少年団の皆さん、県内各地にある支店から来てくださった社会人チームの皆さん、山形すこだまプロジェクトのミッチーチェンさん、皆で想いを一つにしてごみを拾いました。        今はもう見られる機会が減っているであろう小さな生き物たち、豊かな自然に恵まれている金山町。 スポGOMI大会の頃はいつも田んぼに水を張っている光景をそこここで目にします。 美しい水や美味しい空気、環境が守られているからこそお米が元気に育ち、美味しく食べることができます。 スポGOMIを通じてご家族や学校、職場で環境について考える機会をもってもらえたら嬉しいです。 今日はこれまで山形で開催したスポGOMIの中でもトップに近いくらいごみが少なかったです。 もっともっときれいな町に! 次回はごみゼロを目指しましょう! ご参加いただいた皆様、お疲れ様でした。  
今年も開催「山形の海洋ごみを考える日」!!! イベントに合わせて、初のスポGOMIワールドカップ開催です! 参加者募集開始しました。 https://yamagata.uminohi.jp/event/supogomiworldcup2023/?fbclid=IwAR0751uoVzX8BXOki-3M7GI6PJp3GSdBgWk1J_M9CNMxLhyK6AyP8xAk1qc   「山形の海洋ごみを考える日」のイベント詳細は近日ページで発表! 海でお待ちしています!   スポGOMIワールドカップとは? → https://spogomi-worldcup.org/ ごみ拾いとスポーツが融合した日本発祥スポーツ、 「スポGOMI」のワールドカップを初開催することになりました。 国や世代を越えて、海洋ごみを削減するアクションの機会、 そして、世界的なムーヴメントの創出を目指します。 各国の代表が出場するワールドカップは2023年11月に日本で開催を予定。この大会に向けて、日本では47都道府県で予選大会及び全国大会、海外では世界6大州・約20カ国で予選大会を開催予定です。 チラシ表面.png チラシ裏面.png こちらのQRコードから申し込みいただけます。 QRコード.png
   明日から6月。 山形県内でもスポGOMI大会の予定が増えています。 特に9~11月初めはご希望が多く、ご希望の日程に沿えない場合もございます。 無理なく安全に楽しい活動にしていただくために、1件ずつコミュニケーションを取らせていただきながら、下見や打ち合わせをさせてもらって企画を進めて行きます。 スポGOMI大会の開催をご検討されている方は、出来るだけ早く事務局までお問合せ下さい。
 (一財)山形県理化学分析センター、特定非営利活動法人環境生態工学研究所(E-TEC)では、以下の日程で美しい地球環境講座(第7回)開催いたします。   ■講演日時:6月17日(土)10時から11時半 ■開催方法:ハイブリッド開催(会場対面式とオンラインによる配信) ■会 場:仙台市戦災復興記念館 4階研修室 仙台市青葉区大町2-12-1 TEL 022-263-6931 ■演題名:どうする除去土壌 ■演者名:原田 正光(福島工業高等専門学校都市システム工学科特任教授) ■概 要:2011 年3 月の福島第一原子力発電所事故による環境放射能汚染に対応するため、除染による空間線量率の低減化・人の生活環境の回復が行われた。この除染で福島県内で発生した放射性物質を含む1400万m3 もの大量の土壌等が、福島第一原発敷地を囲む面積16km2 の中間貯蔵施設敷地内に集約され、2045 年3 月までに県外最終処分されるのを待っている。しかし、最終処分に向けての技術的な課題は克服されても、国民的な理解醸成が進んでいるとは言い難い現状にある。本講演では、除去土壌の現状や若者の理解醸成への取組みなど福島県内の除去土壌を取り巻く動向について紹介する。   【申し込み方法】 今回はハイ...
令和5年度「身近な川や水辺の健康診断」参加申し込み状況(団体一覧)を掲載しています。 参加申し込み団体を下記PDFにてご確認いただけます。    参加申し込み団体一覧(10月2日現在).pdf   ●調査期間 令和5年6月3日(土)~11日(日)※原則として上記期間を設けておりますが、新型コロナウイルス感染症拡大や天候不順などの状況に対応し、10月20日(金)まで延長して実施いただけます。  ◆◆10月20日(金)までの調査期間中、随時参加申し込みを受け付けております◆◆  ☆この期間で危険と感じる場合は無理をせず、安心安全に調査可能な日時に行ってください。 ●調査結果提出締め切り切り  ※6月11日までに実施された場合は6月16日(金)まで それ以降実施の場合は、実施後1週間を目処に調査結果がまとまり次第、ご提出いただけますようご協力ください。最終報告締め切りは10月27日(金)です。 *河川調査記録用紙(エクセル)のダウンロードはこちらから   →令和5年度河川調査記録用紙.xls
第22回「身近な川や水辺の健康診断」の『調査マニュアル-令和5年度版-』と『河川調査記録用紙』がダウンロードできます。参加申し込みをいただいた団体の皆様へはパックテスト等の調査器材とともにお送りしますが、必要に応じてダウンロードしてください。  ●調査期間 6月3日(土)~11日(日) ※原則として上記期間を設けておりますが、新型コロナウイルス感染症拡大や天候不順などの状況に対応し、  10月20日(金)まで延長して実施していただけます。  ●調査結果報告締め切り 6月16日(金) ※6月11日以降に実施の場合は、実施後1週間を目処に調査結果がまとまり次第、  提出いただけますようご協力ください。  最終報告締め切りは10月27日(金)です。  ※ダウンロードはこちらから      ↓  ↓  ↓  ◆第22回調査マニュアル-令和5年度版.pdf  ◆第22回河川調査記録用紙(令和5年度).xls  第22回河川調査記録用紙(令和5年度).pdf
【山大発!】 ごみ拾いはスポーツだin山形大学 参加者募集中です!   山形大学生協学生委員会OH,ONE!?企画によるスポGOMI大会が行われます。 今年は米沢、小白川キャンパスの2会場です。 現在、参加者を募集中です。 学生、一般、企業の方等どなたでもご参加いただけます。 チームメンバーと地域を回りながら街のこと、環境のこと、一緒に考えてみませんか。 参加された方にはボランティア活動証明書を発行いたします。   米沢大会 日時:6月4日(日)10:15~12:00 場所:山形大学米沢キャンパス   山形大会 日時:6月18日(日)9:45~12:00 場所:山形大学小白川キャンパス中庭 申し込み方法:チラシのQRコード(会場によって登録フォームが違います)から事前にお申し込みをお願いします。 問い合わせ:チラシに記載のメールまで   この大会は、学生の皆さんが主体となり、コミュニケーションの機会、ボランティア活動の場を作りたいと、一から企画を進めているものです。 皆さんの時間を、地域の環境保全に活かしませんか。   スポゴミチラシ(米沢).png   R5小白川チラシ.png
4月29日に開催したスポGOMI in新庄大会入賞チームを発表します。 優勝 日新バドC 688ポイント 2位 日新バドB 480ポイント 3位 日新サッカーA 477ポイント 優勝チームは燃えるごみ、たばこの吸い殻が多く高得点となりました。   特別賞 燃えるごみを多く集めた ラビッツA 特別賞 燃えないごみを多く集めた 沼田バドC Today`s賞 29日にちなんで29位 GHU   入賞の皆さんには、いざという時に備えておけるENJOYBOUSAIBOX、非常食のセットをお送りします。 いざという時に困らないために、チームのお友達やご家族と食べてみたり、ボックスの中身を確認してみたりして、災害や環境のことについてお話してみてくださいね。   コロナウイルスの影響でリアルで久しぶりに集まった新庄大会。51チーム237名もの方に参加いただき、約60㎏のごみを集めることができました。 年々ごみは減っていると感じますが、自転車置き場近くに放置された傘やポイ捨ての缶、ペットボトル、食品パッケージ等が目立ちました。 会場では新庄最上不法投棄防止対策協議会さんから海に流れ着くごみのお話をお聞きしました。私たちの身近な場所から遠い海に流れ出て行くごみがたくさんあ...
第22回「身近な川や水辺の健康診断」(令和5年度)について  今年度も誰でも参加できる身近な川や水路、沼など水辺の環境調査を、世界環境デーの6月5日にあわせて下記の日程で開始します。参加されるみなさまには、調査に必要な器材(簡易水質調査キットなど)や調査マニュアルを提供し、透視度計の貸出を行います。調査方法の事前説明や調査当日のサポートも行いますので、初めての方でも安心してご参加いただけます。 また、新型コロナウイルス感染症拡大や天候不順などの状況に対応して、調査期間を延長し、参加申し込みも調査期間中、随時受け付けます。 みなさまが安心安全に無理のない日程でご参加くださいますようご案内します。 ◆調査期間: 令和5年6月3日(土)~6月11日(日) ※原則として上記期間を設けておりますが、期間を延長して10月20日(金)までとします。この期間で安心安全を心がけ、無理のないようみなさまの都合の良い日時に調査を行ってください。◆参加費: 無料です。必要な器材や調査マニュアルを提供します。◆参加者のみなさまに準備していただくもの 筆記用具、参加者名簿、ごみ袋、紙コップ、温度計、メジャー、空のペットボト...
 今年度最初のクリーンアップ活動を紹介します。    普段あまり歩く人はいませんが、通勤などで車で通過することが多い道沿いには、缶コーヒー、ペットボトルコーヒー、タバコのパッケージ、飲食チェーン店のテイクアウトパッケージが非常に多く捨てられていました。 緩やかなカーブとなっており、スピードを緩めた際に車内から投げ捨てられてしまうのではないかと考えられます。        また、不法投棄重点監視区域となっている場所ですが、道路から下の川を見下ろすと、斜面や河川敷に生活ゴミと思われる不法投棄ごみが散乱していました。 あまり人目につかないことで投棄されやすいのかもしれません。              あいにくの小雨模様でしたが、朝早くから鶯の声が聞こえ、フキノトウや山桜など自然が残っている場所です。 投棄されたゴミは目の前からはなくなるかもしれませんが、いつまでも自然の中に残り続けます。 買う責任、使う責任はごみになっても終わりではありません。きちんと最後まで責任を持ちましょう。        「美しいやまがたクリーンアップキャンペーン」、今年度も始まっています。どのような場所にゴミが捨てられやすい...
【通年ご参加いただけます!美しいやまがたクリーンアップ・キャンペーン2023】      令和4年度の美しいやまがたクリーンアップキャンペーンへのご参加、データ収集へのご協力ありがとうございました。    調査結果は当HP「令和4年美しいやまがたクリーンアップ・キャンペーン」リンクよりご覧いただけます。(3月までのデータを集計した結果の掲載準備中です)      陸域からのゴミの海への流出や、風雨や水流で小さくなったプラスチックゴミ、コロナ禍での地域の清掃活動の中止やマスクゴミなど、ゴミを拾い、カウントする活動からわかること、見えてくることがたくさんあります。      今年もクリーンアップ・キャンペーンの参加者を募集を開始しました。通年募集していますので、日程、場所を決めて申し込みをしてください。   申し込みはコチラから   申込書(R4年度~).docx.pdf    また、クリーンアップキャンペーンのカウント項目の中に、全国川ごみネットワークで実施している「水辺のごみ見っけ!」の調査項目も含まれております。今年も11月30日までを調査機関として「全国水辺のごみ調査」が始まっています。 ウォーキングやジョギング等の際に、お近く...
サクラ咲く! 昨年、一昨年とやまがた森林と緑の推進機構の助成を受けて実施した事業で植樹を行ったソメイヨシノが可愛い花を咲かせました。   夏はもちろんのこと、四季を通じて釣りやレジャー、旅行に多くの方が訪れる鶴岡市の由良地区の景観づくりと、地域に暮らす人たちに桜を通じて地元への愛着を深めてもらいたいと、桜の基礎知識や維持管理について専門家の話を伺ったり、植樹を行いました。植樹は、地元の小学校に通うお子さんと親御さんを中心に、地域の環境保全活動を行っている方も参加いただきました。「冬の冷たい風に負けないでね!」とコモ巻きをしたり、水やりや施肥も地元の方が継続して行ってくださっています。そのかいあってか、一昨年植えた枝から可愛い花が開いていました。   来年も再来年も、植樹をした子どもたちが大きくなっても、美しい花を咲かせてほしいと願っています。
参加者募集! 遊学の森杯スポGOMI大会 春の金山は自然がいっぱいです。自然豊かで美しい場所を歩きながら、地域をきれいにしましょう!皆さんの活動が、ごみを捨てない、捨てさせない場所を作ります。 日時:令和5年5月14日(日) 13:00~14:30場所:遊学の森 木もれび館前 詳細お問合せ、申し込みは遊学の森までお願いします。 R5.05.14スポGOMI金山大会チラシ.pdf
スポGOMI大会始動します! 春が来ました!木々が芽吹き、葉の緑や花々の色が目に入るようになると…同時に雪解け後に残ったゴミも目立っていませんか?春のスポGOMI恒例!新庄大会開催です。今年は3年ぶりにリアル開催。みんなで街をきれいに、気持ちのいい場所にしましょう。 日時:令和5年4月29日(土祝)9:50~12:00場所:すぽーてぃあ前 スポGOMIは、どなたでも気軽に参加いただける環境活動です。チームでどこにどんなゴミがあるか考えながらエリアを回るスポーツです。お友達や職場の方、ご家族でチームを組んでお申し込みください。   R5.04.29スポGOMI新庄大会チラシ.pdf
 全国水辺のごみ調査「水辺のごみ見っけ!」2022年の調査結果がまとまりました。 この調査は、「美しいやまがたクリーンアップキャンペーン」と共に皆様から拾ってもらったゴミのデータ収集にご協力をいただき、全国川ごみネットワークへデータを提供しているものです。      2022年は、726件の報告をいただき、合計で、28,842本の飲料ペットボトル、5,312枚のレジ袋、4,830個のカップ型飲料容器が数えられました。 〇河川管理者の調査加わる 今回は、全国の一級河川を管理する国土交通省の河川管理者の調査結果(109地点)も加わり、40都道府県内の水辺での調査へと広がりました。   〇レジ袋の減少が続く 調査件数、調査距離の増加傾向に比べ、レジ袋は、減少傾向がみられました。   〇人目につかない場所、捨てやすい環境などが問題に。。。 調査とともに記載いただいたコメントで、それぞれの地域で、様々な課題が挙げられました。なかでも、人目につかないところで捨てやすい環境を問題とするコメントも多くありました。 河川管理者からは、投棄されやすい場所を把握され、看板などで注意喚起しても、目立った効果がないといったコメントも多数ありました。   詳し...
 今年の桜は早そうです!    美しい山形最上川フォーラムでは、山形の風景の素晴らしさを多くの方に知っていただくため、これまで実施した写真コンテストの受賞作品の一部と、桜をモチーフにしたひょうたんの灯りの巡回展示を行っています。県内市町村から協力をいただき、今年は11か所を回らせていただきます。  ソメイヨシノの開花より一足先に、スタートは大江町から。    大きく迂回する最上川と、川に沿って走る線路と家々、遠くに広がる山々が一望できるまさに絶景ポイントの左沢楯山城史跡公園(日本一公園)から眼下を見下ろせば、かつて多くの舟が行き来して活気溢れていた川の様子や、自然の地形を生かした山城等の歴史をダイレクトに感じることができ、まるでタイムスリップしたような気持ちになります。          残雪の下から力強く顔を覗かせる植物たちや、既に鶯の声も聞こえた今日の日本一公園。皆さんが安全に気持ちよく過ごせるよう、森林を整備している方々が作業をされていました。写真と灯りの展示会場である中央公民館では、まもなく旅立ちを迎える白鳥たちの鳴き声も聞こえていました。      大江町中央公民館での展示は3月17日(金)か...
 この度、紙芝居「少年と最上川」が令和4年度第71回山形県自作視聴覚教材コンクール「社会教育部門」で優秀賞をいただき、先日表彰式が行われました。    自主視聴覚教材コンクールは、郷土の学びに資する視聴覚教材の自作を奨励するとともに、作品の内容・制作技術の向上と利用促進を図るために毎年行われているものです。  当団体では、何度も地域を訪れ、出会った人々からお聞きしたお話を基に、最上川との関わりやそこから見えてくる歴史、文化、人などをテーマとして紙芝居を作っています。この「少年と最上川」は、大石田町の方との出会いをきっかけとして、川と私たちの暮らしとの関わりを、少年の目から見た歴史の変遷に重ねて描いた作品です。絵を描くのが好きな当時小学生のお子さんお二人と、ご両親も一緒に家族全員で製作に取り組んでくれた高橋一家の皆様には、大雪の中の最上川の取材、少年だった木村さんへの聞き取り、当時の資料調べ、更には読み手も引き受けていただき、長い間をかけて素晴らしい作品が出来上がりました。     表彰式には高橋家の皆様にご参加いただきました。      3月5日に白鷹町で行われたコミュニティセンターの研修会では、...
  ( 一財 ) 山形県理化学分析センター、 特定非営利活動法人 環境生態工学研究所 (E-TEC)では、以下の日程で第6回美しい地球環境講座を開催します。 日 時:3月18日(土)10:00~11:30 タイトル:水道水質検査に関する最近の動向 講 師:秋葉 道宏 (国立保健医療科学院生活環境研究部特任研究官、 東京農業大学客員教授)氏 内 容:我国の水道水質基準とその水質検査の枠組みについて概説します。 水質基準の見直しに伴う水質検査方法の改正について講述し、 具体例として令和 2 年 4 月1日に基準値が強化された六価クロム化合物を取り上げます。 開催方法:オンライン(zoom使用) 定 員:先着100名(参加費無料) 申し込み方法:以下の URL の Google フォームに必要事項を記入しお申込み下さい。https://forms.gle/pH9GjfsNEVpF9ZDdA お問い合わせ:特定非営利活動法人環境生態工学研究所 TEL: 022-293-2281FAX:022-349-9574Mail:e-tec@world.ocn.ne.jp〒984-0051 仙台市若林区新寺一丁目 5-26-104 詳細はこちらから↓ 美しい環境2303.pdf  
美しい山形・最上川フォーラム第50回清流・環境対策部会及び最上川文化・地域経済活性化部会の合同部会の開催について     当フォーラムの活動に日ごろ格別の御理解と御協力を賜っておりますことにつきまして、 厚くお礼申し上げます。  さて、標記部会を下記により開催いたしますので、御案内申し上げます。                              記   1 日時  令和5年3月23日(木)13:00~14:30 2 場所  緑町会館 601会議室(山形市緑町1-9-30)     3 議題(予定) (1)令和4年度事業実施状況報告について (2)令和5年度事業計画(暫定)について (3)その他 御案内の詳細と出席の御連絡につきましては、 下記のPDFを御覧くださいますようお願いいたします。   ↓↓  第50回合同部会開催の御案内.pdf  
令和4年度緑と森づくり支援事業研修会「緑のふるさとづくりセミナー」  多くの県民の方々に、森林や緑化に関心を持ってもらうための研修会が以下の日程で開催されます。 日 時:2023年2月24日(金)13:30~15:30場 所:山形国際交流プラザ 山形ビッグウィング 4階 中会議室       (山形市平久保100)内 容:   【第1部】 講演 野生動物との求められる関係性         講師 田口 洋美 氏(東北芸術工科大学 芸術学部 教授)   【第2部】緑のふるさとづくり事例紹介    【第3部】助成事業ガイダンス定 員:100名(先着順、入場無料)申込期限:2月21日(火) 申込方法等、詳細は下記URLをご覧ください。seminarR4.pdf お問い合わせ先 (公財)やまがた森林と緑の推進機構 TEL:023-688-6633 FAX:023-688-6634 Eメール:gcenter@jan.ne.jp
 地域社会の一員としてSDGsの項目すべてに取り組んでおられる山形信用金庫様より、当団体の活動にご寄付をいただきました。  山形、花巻、石巻の用金庫が昨年販売したSDGs懸賞付定期預金「結(むすび)」は、県を超えてSDGsの目標達成に貢献しようという商品で、山形信用金庫では、花巻、石巻のグルメが当たる懸賞がついています。 隣県でありながら知らなかった特産品もあり、食文化や産業、歴史に触れることもSDGsへのアクションにつながっていくことと思います。  いただいたご寄付は、地域を元気にし、未来につなぐ活動に大切に使わせていただきます。ご寄付ありがとうございました。
 一面雪に覆われる季節。春の訪れを待ちわびる方も多いのではないでしょうか。春の風景を思い描いた時、浮かぶのは緑の新芽や蕾を膨らます花たち、その中でも菜の花は、その濃い黄色からも私たちに元気をくれる植物だと思います。  長井、白鷹、飯豊の皆さんで作っている「菜の花の村 未来づくりの会」では、菜の花を通じて環境や食を考え、未来づくりをしている皆さんがいらっしゃいます。 この度、会員の皆さんの研修会で「環境保全とSDGs」というテーマで、当団体の取り組みや海岸漂着物問題についてお話をさせていただきました。  研修会の後の意見交換では、皆さんの取り組みについてもお伺いする機会がありました。  会の発端となった、水環境の保全とリサイクルの推進を目指し1997年に結成した「リサイクル推進グループ清流」のお話。  菜の花の村では、種を育て、春は季節ごとに植物を丸ごと楽しむ(春の花、夏の収穫、若茎を食べたり、絞った油で天ぷらやマヨネーズを作る)、油かすは肥料にして大地に還す、廃食油は石けん等にリサイクルする。収穫した種はまた次の年の命につなげる。 植物の恵みに感謝し、最後まで活用して循環させる。会の皆...
~知って学んですぐ行動 みんなでつなぐ環境やまがた ~「令和4年やまがた環境展」YouTube動画を公開!動画を見てキーワードクイズに御応募ください!  地球温暖化対策や自然との共生、3R(廃棄物の発生抑制、再使用、再生利用)に関する学び・啓発の場を提供することで、ライフスタイルの見直しや再生可能エネルギー等に関する理解を深め、循環型社会の形成及びカーボンニュートラルの実現に向けた取組みを推進することを目的として「令和4年やまがた環境展」が10月に開催されました。  各出展者の環境にやさしい取組みをより多くの皆様に知っていただくため、当日の出展ブースの一部を取材した動画をYouTube配信しています。 動画公開に際して、令和5年2月28日(火曜日)までキーワードクイズも実施中です。 動画の視聴やクイズの応募はこちらから→http://www.pref.yamagata.jp/050010/kurashi/kankyo/recycle/kankyouten/reiwagannenkankyoten.html
 たくさんのご来場、ご参加ありがとうございました。    今年最後の啓発事業は、白鷹町でのワークショップと展示、回収体験でした。親子、ご家族やお友達と、たくさんの方にお立ち寄りいただきました。  現在は黒滝橋がかかる最上川の一帯は、舟運が盛んだった江戸時代には最大の難所と呼ばれており、上杉家御用商人だった京都の西村久左衛門が大改修工事を行った場所です。 鎌倉時代の武将、朝比奈三郎が朝日岳の山頂から左手で投げたという伝説の残る大きな「つぶて石」が橋の下流で訪れる人を出迎えてくれます。  舟運に関わる文化や豊かな自然といった魅力溢れる白鷹町を後世に繋げようと、地域の皆さんによる活動や町全体でのアクションを続けています。  地域の皆さんが繋がり、一緒に考え、行動していくことが、町だけではなく地球全体の環境を改善し守っていくことの大きなステップとなります。ケンタロ・オノさんによる講演や様々な体験、体感が多くの皆さんの心に響いたようです。  当フォーラムの啓発事業は、今年の予定をすべて終了しました。また来年も皆さんと一緒にアクションを起こせたら嬉しいです。
 この度、山銀リース株式会社様、一般財団法人山形県理化学分析センター様より、当団体の活動へご寄付をいただきました。    山銀リース株式会社様では、地域のSDGsを促進することを目的とした「SDGs応援リース」を2021年度より取り扱っておられ、この度は山形県理化学分析センター様の設備投資、当団体へのご寄付によるハイブリッド型で、当団体の活動へのご支援をいただきました。  12月14日、緑町会館にて贈呈式が行われ、山銀リース株式会社代表取締役柿崎様、一般財団法人山形県理化学分析センター理事長大泉様より目録を頂戴いたしました。 「フォーラム発足から20年以上が経った。これから先の20年は、地域とより密接に活動をしていきたい。いただいたご寄付は環境を中心として皆様との活動に活かしていきたい」と当会長柴田洋雄よりお礼の言葉を申し上げました。  ご支援ありがとうございました。
 冬のシーズンは、海岸漂着物の季節とも言えるくらい、庄内海岸にはたくさんの漂着物が流れ着きます。 そんな状況に力を貸したい!と国際ボランティア学生協会IVUSAに所属する、関西や関東、県内の大学生が庄内海岸に集まってくれました。 2日間に渡る活動の初日は、一般の方々にもお声がけをして、IVUSA初のスポGOMIを開催しました。    これまでも飛島や遊佐町等で清掃活動を継続しているIVUSAの皆さんには、普段なかなか目につきにくい「レジンペレット」をスペシャルルールに入れて、前半ひたすらレジンペレット集めをしてもらいました。 50名の皆さんで集めたペレット、なんと1,000個!!メンバーの皆さんに一つひとつ数えてもらいましたが、一人ではとても無理な量も、皆さんで力を合わせればこんなに拾えるよ!ということを改めて実感することができました。    後半は、がっちりと粗大ごみも併せて回収。冬の海岸には、大型パレットや船に積むタンクのようなものなど回収の大変なものも流れ着いていました。     また、この時期目立つ、液体の入ったボトル。薬品が入っていたり、発酵している場合もありますので、見つけ...
第21回「身近な川や水辺の健康診断」調査結果報告(令和4年度)      第21回(令和4年度)参加状況 ☆調査期間:6月4日(土)~10月21日(金) 昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染症や天候不順などの状況に対応して、例年のように6月12日(日)までの原則の期間に加えて、申し込みも随時受け付けて期間を延長し実施しました。 ☆申し込み:84団体・1,279名・256箇所 (参考:令和3年度 72団体・1,212名・205箇所) ☆調査実施:80団体・1,261名・252箇所 (参考:令和3年度 67団体・1,272名・200箇所)   今年度もコロナウイルス感染症や大雨など天候不順の中でも、 安全に多くの方からご参加いただきました!調査にご参加いただきましたみまさま、大変ありがとうございました。 ☆☆☆  来年度も引き続きご参加下さい! ☆☆☆ 今年度の調査実施団体一覧および調査結果データ一覧を下記PDFにてご覧下さい。  ↓ ↓   ◇調査実施グループ一覧PDF ⇒ 令和4年度調査実施団体一覧.pdf◇調査結果一覧PDF ⇒ 令和4年度結果一覧(数値・感想).pdf ※「美しいやまがたクリーンアップ・キャンペーン」の結果と併せた報告書「笑顔を写す山形の川」を作成いたします。各地点の水...
 現在霞城セントラル1階アトリウムにて、「やまがたNPOウィーク2022」(山形市市民活動支援センター主催)が行われています。  市民の皆様にNPOのことを広く知っていただくため、2014年から開催されており、今年も展示やステージ発表等様々なイベントが予定されています。    アトリウムでは、各団体のポスター展示を行っています。当団体の活動紹介、実施事業の一部ポスター等が展示されています。また、イベント紹介コーナーでは、現在募集中の事業のチラシ、入会申込書等を設置していますので、ぜひ皆さん足をお運びください。     この週末には、ステージ発表もあります。ボランティア等の募集もたくさんありますので、何かしたいなと思う方は情報収集やNPOとつながるチャンスです。師走に入り、クリスマスムードあふれる会場も素敵ですよ。  
「出稼ぎ」昭和35年以降の高度経済成長期、山形の農村からも多くの男性が冬の都会に働きに出ました。その後始まった米の生産調整以降、その数は増加し始めたということですが、実際にはひっそりと出かけたいた人もいて正確な数は把握できていないそうです。多くが地下鉄や道路、下水道整備といった都市建設のための重労働で、大都市に一極集中するためのインフラ整備となりました。あれから約60年。結果として、私たちの住む地方では、人口減少によりコミュニティの機能が維持できない時代となっています。 私たちは、本当に豊かになったのでしょうか。 昭和の出稼ぎの時代、白鷹町から出かけた青年は、飯場や建設の現場に生きる人たちをカメラに収め、日記のようにその様子をスライドにまとめました。二年前、役場の倉庫から見つかった古いスライドを何とかDVDに焼き直し、その映像が蘇りました。貴重な1枚1枚のスライドと文章を活かして、現在に生きる私たちにその思いを伝えたいと、有志が集まって記録映画を作り、この度作品とパンフレットが出来上がりました。   保存の過程で失われてしまった音源が、より一層かつての厳しい状況を感じさせるオープニング。...
 首都圏・近畿地方を中心に、約80大学、約2,500名の学生会員が所属している特定非営利活動法人国際ボランティア学生協会IVUSA(イビューサ)主催のスポGOMIを鶴岡市由良海岸で開催します。 「海のために今できることを考え、海を未来に引き継ぐためのアクションの輪を広げていきたい」と、県内の学生や地域の方、一般の方にも呼びかけ、冬の庄内海岸の清掃を通じて、海ごみ問題の解決に向けた活動を行います。  これまで飛島等で活動を続けて来た大学生たちと一緒に、冬の海岸もきれいにしませんか。 日 時:11月26日(土)10:00~     ※終了後、昼から交流会を予定しています。集合場所:由良コミュニティセンター定 員:20名参加費用:1,000円(昼食、保険代) お問い合わせ:TEL 080-9511-6974/E-mail s13301902076@toyo.jp/                         Instagram yamagatagatanihonkai詳細はこちら→R4IVUSAスポGOMI.pdf       
【最上川にまつわる物語】 紙芝居づくり、再始動しました。山形県内を大きく流れる最上川は、流域界隈の人々の生活そのものでもありました。各地に残る人々営みと川の関わりを、地域の人々の言葉で伝え残そうと、紙芝居を作っています。   コロナ禍で止まっていた村山地域で、インタビューと確認作業を再開しました。   主体となる「最上川229ネットワーク」では、まもなくやって来る冬の厳しい自然なども入れ込みながら、脚本の修正や作画を進めて行きます。  
 11月3日は例年天童市で地区の皆さんによるスポGOMIが行われています。今年は西沼田遺跡公園を会場として、矢野目塚野目両地区合同でのスポGOMIでした。     近くには高速道路と、田んぼの横は車の往来が多いこちらの地区では、今年もタバコやパッケージのポイ捨てが目立ちます。車から捨てたり、ゴミを置いていくことは絶対にやめましょう。     地区の皆さんは、ゴミ拾い以外にも花を植えたり、環境を守るための取り組みを毎年続けています。スポGOMINの後は、遺跡公園横にある紫陽花の冬囲いをされていました。    朝早くからご参加くださった皆さん、いつもゴミ袋用に肥料袋を洗ったり、軽トラックで回ってくださる皆さん、ありがとうございました!  
 桜の維持管理作業は冬が本番です。やまがた森林と緑の推進機構「令和4年度緑の環境づくり推進事業」の助成を受け、今年も鶴岡市、金山町3か所で桜守養成研修を開催しました。    それぞれの場所の課題に合わせて、樹木医による説明と、実習を行いました。     「次世代につなぐSAKURA BATON」として、昨年に続き、3本のソメイヨシノも子ども達の手で植樹。風の強い場所で課題もありますが、風防などを付け加えながら、様子を見て行きたいと思います。 こちらの場所では地域の方が冬場はコモを巻いて寒さ対策をしてくれています。子ども達が大きくなった頃には桜の下でお花見をしに集まってくれることを夢見て、皆さん丁寧に土をかぶせていました。      
 小学校の保体部事業でスポGOMIを取り入れていただきました。これまでコロナウィルス感染症の影響で行事がなかなか実施できなかった学校での親子行事等でスポGOMIを検討いただき、今年度は数校実施をしています。  先日の日曜日、全学年通して親子、ご家族で参加をいただき、みんなで学区のゴミを集めました。 大変美しい地域でゴミは少ないだろうと予想していましたが、公園や車通りの多い道路脇にはタバコを中心としてポイ捨てゴミがありました。    集計後は、海ゴミのお話も聞いてもらいました。 チームで回りながら、お家のゴミの量などの話もしましたとの感想も聞くことができました。お家でもできることや一人でもできること、考えるきっかけになれば嬉しいです。    企画いただいた保体部の皆様、ありがとうございました。
 開催時間直前まで雨が降っていた長井市内ですが、無事晴れて予定通り競技を行うことができました。  今年で8年目を迎えた長井大会。当初から運営を行ってくださっているスポーツ推進委員の皆様の啓発活動の効果もあり、集まってくるゴミは確実に減っています。    それでも河川への生活ゴミやパッケージのポイ捨て、タバコの吸い殻なども目立ちました。  水と緑と花のまち、参加者みんなで頑張ってきれいにしました。    これからも継続して活動していきたいと思います。  
 今年も元気に終了しました!    昨年度初開催した山形市嶋北地区のスポGOMI。今年も晴天の下たくさん集まってくださいました。  嶋地区には、大小たくさんの公園や、大型店舗、交通量の多い道路等があり、たばこのポイ捨て、ファーストフードやお弁当等シングルユースのパッケージゴミが目立ちます。    多くの人が利用する場所でもあり、特に小さなお子さん連れの方も遊びに来ています。マナーを守り、ゴミは持ち帰ることでみんなが安全に利用でき気持ちよく過ごせます。また、大人の方が率先してゴミを減らすことで、環境教育にもつながります。  レジャーや買い物の際には、ご家族でも環境保全やごみ削減についての話をしてみてくださいね。
 一昨年初めて開催した小国町でのスポGOMI。コロナウィルス感染拡大の影響で昨年は中止となりましたが、今年は街中をエリアとして開催をすることができました。     今年も小国町スポーツ推進委員会のメンバーの皆様の強力な運営体制で、各チームのサポートに入りながら競技を行っていただきました。    公園近くには袋に入れたゴミや、駐車場には側溝に挟まれたタバコ等もありました。   優勝チームはこちら↓  全身で喜びを表していただきました   ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
 秋晴れの10月15日、山形市内2か所でスポGOMIを同時開催しました。  両会場をつないで、環境に配慮したカトラリー「amu」の説明をお聞きした後、チームごとにどこにゴミがありそうか作戦を立てて、競技スタート。 駅前会場では、街や地域の安全と環境保全のエキスパート、スポGOMI全国大会オンライン優勝のパトラン山形チームから心強いアドバイスもお聞きしました。   会場ごとにスペシャルルールも導入。環境展会場では、環境クイズに答えてもらいました。    お子さんや、中学生、高校生のチーム、企業、団体の方々、商店街の店舗の方、そして、スポGOMI山形県初!ワンちゃん絵文字:犬も参加して時間いっぱいゴミを探してくれました。    ご協力いただいた多くの皆様、山形大学ボランティアサークルJCC他一般ボランティアの皆様も本当にありがとうございました。 一人ひとりの力は小さくても、みんなでやれば大きなアクションになることを改めて感じた一日でした。
 様々な企業や団体同士が集まっているアルカディアソフトパーク。会員の皆さんが交流を図りながら、パーク内の美化活動を通して環境にも貢献しようと毎年この時期にスポGOMI大会を開催しています。  アルカディアソフトパークでは、美しい景観と通行の安全確保のために落ち葉や雑草、折れた枝等もルールに入れて活動をしています。  今年も朝早くから多くの方にご参加をいただきました。活動の継続ありがとうございます。
 これまで毎年継続開催してくださっている安藤ハザマ協力会。今年も馬見ヶ崎河川敷でのスポGOMI&クリーンアップを行いました。  安藤ハザマ協力会スポGOMIでは、当フォーラム設立時から続けている、拾ったゴミのデータを可視化して「どこにどんなゴミが多いのか」考えることから、ゴミ削減と環境保全を目指すクリーンアップ活動も一緒に行われるのが大きな特徴です。   拾ったゴミの持つ情報を、環境保全に更に活かしてもらうことができます。   いつも大型ゴミや不思議なゴミを見つけてくれる大会でもあるのですが、今年も珍しい物発見。   ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。 この週末も2か所でスポGOMI大会を予定しています。スポGOMI報告は来週も続きます!
県内各地で開催してるスポGOMI紹介します!  初開催続きます。同じ東根市で、小学校の学年行事として親子スポGOMIが行われました。  手作りの腕章やクイズ等、オリジナリティあふれる内容を企画してくれました。     テーマは「SDGs」 クイズの答えも考えながらの作戦タイム。どこにゴミがありそうか、エリアマップとにらめっこです。    河川や大型店舗が多い街中エリアの小学校。一見するととてもきれいですが、多かったのがタバコの吸い殻でした。大型道路等からのポイ捨てでしょうか。子どもたちも通学するエリア。大人がポイ捨てするのはとても残念です。  次回はゴミゼロの大会になるといいですね!企画いただいた、学年役員の皆さん、子どもたちには敵わなかったけれども全力で競技してくれた先生方、参加いただいた皆さんお疲れ様でした!!  
 東根市の若木山の整備をされている地区の皆さん主催で、地域の小中学生を中心としたスポGOMI大会を初開催しました。    けがなどがないようにと事前に何度も下見を重ね、当日も各ポイントで地区の皆さんががっちりと見守りをしてくれました。 珍しい植物等についても説明していただき、「地元でよく遊びに来るけれど知らなかった」「普段かくれんぼなどしているけれど、公園にゴミがたくさんあった」等という声も聞かせてもらいました。 雨模様でしたが、皆さんのパワーで無事終了!シークレットオリジナルポイント等工夫を凝らしてくださいました。  
 「考えは地球規模で、行動は足元から」と環境活動を行っている山形県環境保全協議会主催のクリーンアップ事業が酒田市で行われました。 マイクロプラスチックごみを撮影しているところです。    県内内陸域からも参加して前半はスポGOMI大会、後半はパートナーシップオフィス大谷さんを講師に座学がありました。  前年に続き参加されている方も多く、皆さん熱い気持ちで活動をされていました。  座学会場となった海洋センター隣には、今年オープンしたばかりのSAKATANTOがあり、この日も大変多くの人でにぎわっていました。そちらもぜひ訪れてみてくださいね。
 今年、長井~鮎貝駅が開通して100年!羽前成田、蚕桑、鮎貝駅の3駅同日に地域をきれいにしたいと、地域の方々が企画してスポGOMIが開催されました。    夏休み最後の日曜日、早朝から多くの方に集まっていただきました。 開会式では、鮎貝と蚕桑の音声をつないでの選手宣誓。元気いっぱいの宣誓で競技をスタートしました。    白鷹町の後は、長井に移動して羽前成田駅へ。こちらも元気にラジオ体操でウォーミングアップ。    どこも車の通りが多い道路や人目につきにくい場所にゴミが捨てられていました。長井市、白鷹町どちらも活動を継続している場所です。投棄されるゴミが減るように、今後も続けていきたいと思います。
TOYOTA SOCIAL FES!! Presents「やまがた環境保全プロジェクト」~山形県の美しい緑や自然環境の現状を学び、守り伝えよう~ 9月初め、快晴!!超快晴!の中、現地と県内外からオンラインでも参加いただいて、元気いっぱい終了しました。   当フォーラムでもイベント内でお話と実験タイムを担当させていただきました。 主催の山形新聞社様、やまがた森林と緑の推進機構様、山形大学ボランティアサークルJCCのメンバーにもたくさんサポートいただき、ありがとうございました。  イベント終了後、現地参加者の皆様と、森林散策。夏と秋の間の森。冬を越して、芽を出した小さな種や、これからオンシーズンのキノコたち。命を燃やして鳴き続けたであろう蝉。人もサイクルの一部であることを考える時間でした。  お会いした皆様、ありがとうございました~! https://toyotafes.jp/projects/450/
開催案内 第4回美しい地球環境講座 テーマ:「科学リテラシーから考える怪しげな情報への対処」  コロナ禍において人々の不安をあおる言説が SNS 等で拡散しました。 今までも東日本大震災など災害に乗じて同じような怪しげな情報で混乱が生じています。 環境保全や持続可能な社会づくりにおいて、 私たちは正確な情報や科学的な根拠を基にした合理的な判断、行動が求められています。 近年、このような怪しげな情報に対して 「リテラシー」教育や対処方法が浸透しつつあります。 コロナ禍や水環境保全活動で見聞された身近な例から 「科学リテラシー」による対処方法を考えてみましょう。 日 時:2022年 11月19 日(土)10:00~11:30講 師 :西村修 講師 : 山田一裕 (東北工業大学 ・ 教授、 特定非営利活動法人環境生態工学研究所副理事長)開催方法 :オンライン講演会 (ZOOM 使用)定 員 :先着100名 (参加費無料)申込方法:以下の URL もしくはチラシ記載のQRコードの Google フォームに必要事項を記入しお申込み下さい。 https://forms.gle/pH9GjfsNEVpF9ZDdA お問い合わせ:特定非営利活動法人環境生態工学研究所〒984-0051 仙台市若林区新寺一丁目 5-26...
県内に甚大な被害をもたらした「令和4年8月豪雨災害」被災者の皆様への支援の一助にしていただくため、当フォーラム役員有志による義援金8万円を、10月3日に公益財団法人山新放送愛の事業団へ寄託いたしました。  集まった義援金は、山形県を通じて被災市町村に配分されます。  被害に遭われた皆様には心からお見舞い申し上げますとともに、早期の復旧をお祈りいたします。
海に関する5つのアクションで海ごみを一緒に考えよう!海ごみカフェ2022開催!山形市内各所で海ごみをテーマにしたイベントを開催します。海をイメージしたオリジナルメニューを味わったり、ご家族やお一人でも参加できるワークショップで手を動かしながら海の環境について考えたり、昨年大好評だった映画「マイクロプラスチックストーリー~ぼくらが作る2050年~」を観て誰かと話してみたり、街にゴミ拾いに出かけたり。 キーホルダーづくりのWS ※申し込み不要です。 ヤドカリさんのマイホームさがしWS ※申し込み不要です。 ペットボトルのふたをアップサイクル!WS ※申し込みをお願いします。30分程度かかります。アイロンを使用するため、小学生以下のお子さんは保護者の方とご参加ください。 海をテーマとした映像の上映や展示もあります。 美味しいコラボメニューも!離れていても海に想いを馳せられること、いろいろありますよ!内容盛りだくさんでお待ちしています。5つのアクションスタンプラリーも開催。可愛い庄内の生き物スタンプを集めましょう!スケジュール詳細はこちらから→https://yamagata.uminohi.jp/information/umigomicafe/
 TOYOTA SOCIAL FES!! Presents「やまがた環境保全プロジェクト」~山形県の美しい緑や自然環境の現状を学び、守り伝えよう~ 快晴!!超快晴!の中、現地と県内外からオンラインでも参加いただいて、元気いっぱい終了!イベント内でお話と実験タイムを担当させていただきました。   主催の山形新聞社様、やまがた森林と緑の推進機構様、山形大学ボランティアサークルJCCのメンバーにもたくさんサポートいただき、ありがとうございました。  イベント終了後、現地参加者の皆様と、森林散策。夏と秋の間の森。冬を越して、芽を出した小さな種や、これからオンシーズンのキノコたち。命を燃やして鳴き続けたであろう蝉。人もサイクルの一部であることを考える時間でした。お会いした皆様、ありがとうございました~!  そして、地域の小学校でも親子でスポGOMIにトライしてくれました。元気に終わった様子!嬉しい一日となりました。https://toyotafes.jp/projects/450/
第3回美しい地球環境講座開催のお知らせ  雨の日の後に琵琶湖岸を歩いていると流れ着いた多くのごみを見かけます。 そのほとんどがプラスチックごみです。実はこのプラスチックごみがどこから来て、 どれくらいの期間で流れ着いて、 この後、 どのような大きさでどこに行くのか分かっている人はいません。 小さくなったプラスチック片は魚などの生物に取り込まれ、 さらに小さくなったプラスチックは大気にも拡散していることが分かってきました。 私たちの生活を便利にしてきたプラスチックを適切に管理しなかった結果、 いろいろな生物に影響を与え、 その影響は私たち人間にも及ぶかもしれません。 8 年間続けてきた研究の成果の一部を分かりやすくご紹介したいと思います。 日 時:2022年9月17日(土)10:00~11:30開催方法:オンラインzoom定 員:先着100名(参加費無料)講師 : 田中 周平 (京都大学大学院 ・ 准教授)申し込み方法: 以下の URL もしくはチラシ記載のQRコードの Google フォームに必要事項を記入しお申込み下さい。https://forms.gle/cU13atEemG6C2FsJ8 チラシ⇒美しい地球環境講座第3回(220917).pdf お問い合わせ:特定非営利活動法人環境...